大人の自分を【子供仕様】に合わせるとは

大人の自分を【子供仕様】に合わせて欲を認め満たそうとすると、どんなことが起こるの?

ここでは、大人の自分を【子供仕様】に合わせて欲を認め満たそうとすると、どういうことが起きるのかを、少し詳しく説明します。


周囲の誰かや何かに自分を認めてもらう為に、大人の自分を【子供仕様】の欲の認め満たし方に合わせる場合、ありのままの自分を抑え込む必要があります。


ありのままの自分を抑え込むとは、欲(存在・本質・特性・思考・選択・言動といったもの)を自己否定することです。

 

ありのままの自分でいてはいけない(=ありのままの自分の欲を認めてはいけない、満たしてはいけない)ということでもあります。

 

自己を否定する場合は、当然、本質・特性といったものを発揮することが出来なくなりますし、自分を活かせなくもなります。


自己否定を選択した場合、行きつく先は自己否定です。

 

本質・特性が発揮出来ない状態が積み重なると、自己否定も積み重なることになります。

自己否定が積み重なると

  • 何が問題なのかがわからなくなる
  • 自分がどこで躓いているのかがわからなくなる
  • 本当に欲しいものがわからなくなる
  • 必要な対応をするにあたって必要となる、自分がどうしたいのか、自ら本心を引き出すことができなくなる

のです。

 

その為

  • 実際に必要な行動へ繋げられないから、現状を変えられないのに、全く的外れの努力をして、疲弊した挙句、現状を変えられない自分を責めてしまう

ということが起こります。

 

ちなみに、的外れの努力とは

  • 誰かに自分を認めてもらう為の活動をしているので、結果的に、本質・特性が発揮できない状態をさらに強める

ことを指します。

 

頑張って、努力すればする程、本質や特性を発揮することから遠ざかり、自分の首が締まる為、「どうせ自分には出来ない。自分はダメな存在だ。生きる価値がわからない。」「何をしたいのかがわからない」と感じるのは、当然のことなのです。


自己否定に行きつく場合、あなたがダメなのではありません。

  • 大人の自分を否定して【子供仕様】の「欲の認め満たし方」を使っていること
  • 長年に渡り、【子供仕様】の欲の認め満たし方を積み重ねたことにより【大人仕様】の欲の認め満たし方を知らない上に、身に付けていない(=本質・特性の発揮の仕方を知らない、よって本質・特性を発揮できない)こと
  • 現状を変えようとして、【子供仕様】の欲の認め満たし方を使い、的を外した努力で何とかしようとした挙句、自己否定に行きつく悪循環に陥ったまま、抜け出せないこと

といった具合に、大人のあなたの本質や特性、魅力といったものが活かせない【子供仕様】の欲の認め満たし方で、大人のあなたの人生を成り立たせようとすることがマズイのです。