2016.06.09 ありのまま認める×EFTを100倍楽しむ

今日は、普段、私がどのようなことを考えながら、クライアントさんとのセッションに取り組んでいるのかを書いて参ります。

 

たぶん、継続セッションの方には「あーそういうことを考えてやっているのか」という種明かし的な内容になると思います。

 

セッション内容を振り返りつつ、今日のあれこれを読むと、100倍楽しめるかもしれません!

 

新規の方には、何となくでも、ありのまま認める×EFTのイメージがつかめるように書きました。

大人の引き寄せ

ちなみに今日の内容は、ただいまブログに連載中の「大人の引き寄せ」の内容に繋がります。


私の中では「引き寄せ」という表現は、普段「自分が動かずに望んだだけで、思い通りのものが向こうからくる」という意味を含めて使っているので、好みではないのですが、「子供仕様」と「大人仕様」では、同じ


1・何を実現したいのかを明らかにする
2・望んだことが実現するのを信じて疑わず、願った後は、何もしないで待つ
3・実現するのを待っている間、望んだことが叶ったように振る舞う
4・実現するのを信じて疑わないようポジティブに振る舞う
5・実現しないのではないかと疑ったり、ネガティブなことを一切考えないようにする


であっても、捉え方、考え方、行動の仕方が全く違っていて、そのことを書きたいが為に、致し方なく「大人の引き寄せ」という表現を使っています。


ちなみに、大人の引き寄せは「自分は何が欲しいのかわかった上で、欲しいものに自ら近づいて手に入れて、その実りを味わって次に繋げる」です。

通り過ぎてから、初めて気づいたこと

何度も書いていますが、ありのまま認める×EFTの取り組みは、2009年から現在まで続いています。

 

足掛け8年の時間は
・2009年~2010年
・2011年の年明け~2013年の春
・2013年の春~2016年の春
・2016年の春~2016年の年末
・2017年
といった感じに「テーマ」が分かれていたことに、私は2016年の春、初めて気づきました。

 

あれから1年がたって、自分の流れを改めて振り返りながら
・「物事や流れが何故そうだったのかは、後になってわかることであり、最中にはわからない
・一時的にきついと感じる流れになったとしても、本質・特性を活かす選択をしている限り、あの時、あの選択をしてよかったと自分の中でわかる時が来る
というのを実感しています。

ヒントを見つける時、ちょっと興奮します

私は、ありのまま認める×EFTの2つの基盤に沿って「子供仕様」から「大人仕様」に立て直しながら、問題や悩み、物事に対応する過程で、目の前に色々な「ヒント」が出てくることに気づいた時期がありました。


そういう時は、ヒアリングをした際に伺ったクライアントさんの目的地を眺めつつ、このヒントは何を指しているのだろうと考えた上で、セットアップフレーズを作っていく、強化するポイントを決める、といった具合に使います。

 

これは、何度かやっていくうちに慣れてきます。

 

ヒントが読めるようになると、起こることを粗方予想つけた上で、物事への事前準備ができるので、なかなか重宝します。

 

また「人生は自分の欲を認め満たすにあたって行う、謎解きの連続だ」と実感して、ちょっとしたゲーム感覚で楽しめると思います。

 

ただ、これは「子供仕様」から「大人仕様」へ立て直せる土台が、ある程度出来てからの話。

地味だけれど興味深い土台作り

土台がある程度出来るまでは、ちょっと地道な基礎に取り組むことになります。


何故なら、問題や物事への対応を「子供仕様」から「大人仕様」に立て直すにあたって


●「子供仕様」の場合は、自分の人生は誰かや何か次第
(自分が動かなくても周りの誰かが動いてくれたり、何かを与えてくれる)


●「大人仕様」の場合は、自分の人生は自分次第
(自分が動く必要がある。周りの誰かに動いてもらうにしても、その前に、自分から動く必要がある。)


といった具合に周りが動く」から「自分が動く」にシフトする必要があるからです。


これは、慣れないうちは、面倒だと感じます。

 

加えて「子供仕様」を長く続けている場合、「大人仕様」は未知の世界であり、ただただ怖く、不安になりやすいのです。


そういった気持ちの扱いを知らずにいると、今までと同じ、誰かから〇を貰う(認めてもらう)為の、的を外した努力(ポジティブに振る舞おうとか、ネガティブに考えないようにとか)をしてしまいます。

 

的を外した努力をすると、本当に必要な、自分がどうしたいのか、何する必要があるのか等を考えて動くことが出来なくなり、悪循環から抜けられなくなります。

 

なので、最初のうちは地道に基礎的な取り組みをする方が賢明です。


基礎的な取り組みは、行きたいと思っている目的地へ行く為に必要な備えなのです。


・この先、足を引っ張りそうな過去の傷を埋める(結構力強いです)
・この先に進む為の、力を温存する
と良いと思います。


基礎的な取り組みを開始すると、割と早い段階で、目の前の景色は何も変わらないのに、今までとは違って見える(だから、今までとは違う対応に繋げやすい)ということが起きる方が多いです。


これは、視点が「子供仕様」から「大人仕様」へと視点が変わってきている証でもあるので、
・「子供仕様」で見る景色
・「大人仕様」で見る景色
の違いを比較しつつ、自分はどちらが好みだろうかと問いかけてみるのも良いと思います。

突貫工事みたいなEFT

ただ、実際のセッションでは、切羽詰まった問題が目の前にあるというクライアントさんが多いです。

 

「今できることから一つずつ手をかける」為に、最低限動けるようにして、実践に移るという突貫工事的なやり方をする場合も、結構あります。


このメリットは、自分がダメなのではなく、「子供仕様」に大人の自分を合わせようとしたかうまくいかなかっただけなんだ。「大人仕様」でやればできるんだという自信と実体験に繋がり、結果的に土台となっていくということです。

 

この場合は、物事が少し落ち着いた段階で、改めて基礎作りをしています。

タイプによってスタートがちょっと違います

クライアントさんに合ったやり方を選ぶ為に、私の中では、クライアントさん別に
1・しばらく基礎に集中
2・突貫工事から開始
みたいな判断をしてから、セッションをしています。


この判断は、簡単に言えば、クライアントさんが対人関係において


1・物を言うことで躓き、それ以降、自分を抑え込んできている


2・自分を抑え、物を言わない(多弁であることも多いけれど、肝心なことを言わない)ことで、うまくやれていたと思っていたけれど、躓くようになった


どちらのタイプなのかによって決めることが多いです。(他の要素もありますが省略)


1・空気を読まない、読めない、読めないからうまくいかないと思っている


2・空気を読む


と書く方がわかりやすいでしょうか。


1,2それぞれ特徴がありますし、押さえるポイントも、弱点も、強みも、少し違うのですが「躓く箇所は一緒(子供仕様の対応を使っている)」という共通事項があります。


その為、同じ問題解決方法を使います。

狙いを定めてピンポイント

ちなみに、私は、EFTを通じて、とにかく色々やってみようとか、思い切ってやってみようとか ではなく、本質・特性を活かすという前提において、何をやる必要があるのか的を定めて、ピンポイントで動くを心がけています。


ここに至るまでのロスの連動が多い分、傷を増やさない&持ち合わせているクライアントさんの財の温存したいという考えからです。


ただ、
・「あえて、ロスの連動&傷が生じる」というところから、立て直すプロセス
を知るのも、身に付けるのも必要です。


その塩梅は、クライアントさんの方がおわかりなので、実際は、その時、その時、躓いた場所から手を打ち、立て直しの経験を重ねるごとに、的を定めて動けるようになるよう取り組みをしています。

 

そうすることで、何となくであっても、クライアントさんは、ご自身の躓きの癖を理解しながら、ご自身の頭で考え、行動していくことに繋げていけるからです。

 

・・何となく、セッションする際の、私の手の内が見えたでしょうか。

 

というところで、本日のあれこれは終了です!