自律最善タッピングセッション事例・姑の言葉に傷ついた【1】

セルフケアサロン・アイホージュの伊藤みつるです。

この記事は、自律最善タッピングセッション事例・何でも反対する旦那の対処法 からの続きです。

自己犠牲に根本対応するための準備

私・伊藤はセッション前のヒアリング中は、根本対応するために、何からアプローチをするのかを考えています。

お姑さん、旦那さんだけではなく、Tさんもまた、自己犠牲を積み重ねてきています。

Tさんの発言で気になっていたのは、【1】の記事で出てきた

  • 今までも旦那の機嫌を損ねないように、いろいろ諦めさせてきた
  • 私の方も、子供も産まれて言わなくても忙しいの分かるでしょ⁉︎

ここから、彼女は
「必要なことを伝えられない」
「伝えたつもりで何も伝わっていない」
状態にあるだろうと判断しました。

つまり必要な手が打てないということ、です。

ただ、このままでは、恨みつらみも、すれ違いも、傷も、トラブルも増えていくし、前に進む時のブレーキにもなるので、改善していく必要があります。

自己犠牲の積み重ねは知らぬ間に対人トラブルを引き起こす

Tさんは姑さんの言動に傷つくことが多々ありました。

親戚の集まりなどで、Tさんに注目が集まると、文句をつけてきたり、けん制してきたり、マウンティングを取ってきたりするお姑さん。

自己犠牲を積み重ねている場合は、「周囲から自分を認めてもらえた」と感じる必要があるので、Tさんに注目が行ってしまうと、お姑さんは満たされなくなるんですよね。

だから、つい文句言ったり、マウンティングしたりして、自分の方が上だとPRして安心したくなるのですが、このやり方は、若いうちは何とかなっても、年を重ねるとイタイだけ。

気づかぬうちに、対人トラブルを引き起こすので、要注意。

このやり方を回避するためにも「自分で自分をありのまま認める」ことが必要なのです。

自己犠牲による嫁姑問題あるある

さて。
10年以上前のこと。

Tさんは、お子さんの誕生日に、舅・姑さんを家に招待し、料理を振る舞いました。

そうしたら、お姑さんはいいだけ食べた後に、Tさんの料理にケチをつけ始めたのです。

何と言われたかは、個人特定がなされないように伏せますが、嫁姑問題あるあるですね。

Tさんびっくりです。
「いいだけ食べてから?」
「人が作ったものにケチつけるの!!」

10年以上も前の話ですが、Tさん、モヤモヤしっぱなしです。

その時、必要な手が打てないと、引きずってしまうんですよね。

自己犠牲あるあるです。

「今さらどうすることもできない過去を思い出してはイラつく」経験をなさっている方は多いと思います。

自律最善タッピングでは、このような過去を振り返って「追体験」をし、モヤモヤを掘り下げていきます。

なぜなら、Tさんの問題を根本から解決するのであれば、お姑さんに言われたことに伴う、彼女の無意識の欲求を満たした上で、新しい対応が取れるようにする必要があるから。

モヤモヤを手放して、その時はラクになったけれど、後に登場人物を変えた状態で同じことを繰り返してモヤモヤするなら、タッピングをする意味がないんですよね。

次回に続きます。