停滞感が自分を守ってくれることがある

自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。

どうにも停滞感を覚えるのは何故?

どうにもすっきりしない。

ぼんやりした停滞感を覚える。

ということで、夕べは寝ながら、掘り下げのプロセスに沿って、タッピングをしていたのですが、素晴らしく響くフレーズに心軽く、清々しい気持ちになりました。

それは今も続いていて、もうちょっと浸っていたい・・と思いながらブログ記事を書いています。

これほどの清々しさが湧き出たのは「最後のピースがはまった」からなんです!

1か月ほど、1つの事例を細分化しながら、取り組みを進めていたのですが、最後のピースがはまった時、細分化した内容が一つにまとまり、過去から現在までのあれこれが自分の中でつながっていきました。

この段階まで来ると、この先前へと進む際の注意事項や、停滞の原因もわかるんですよね。

「自分で自分の首を絞めている」ことに気づいて、なるほどねえ、停滞感は自分を守るためだったのか、と思いました。

腹立たしいから始まった取り組みだけれど・・

1か月前は、腹立たしいから始まった内容なのに、最後のピースまで来ると
「あー、この人が、停滞の原因や注意事項を教えてくれているのか」
ちょっぴり愛を感じることも。

教えてもらっても、愛なんて感じませんがという時もありますが、それはそれで良しとします。

そんな感じに、特別感のある内容なんですよね。

私は、最後のピースに辿り着くことも、特別感も楽しみにしているので、一見「よろしくない内容」であっても、良い内容に置き換えたり、書き換えたりせずに、ひたすらありのまま認める一択です。

停滞が自分を守るってどういうこと?

物事が、スムーズに行ってほしい。
すぐに変化したい。

でも
やる気がでない。
うまくいかない。

と言う場合、焦りや停滞感を拾って、タッピングしていくと

  • 他人軸の、自分の首を絞める思考の癖で
  • アクセルとブレーキ両方踏む行動の癖で
  • 時間・労力・お金・人間関係・自信・居場所・存在価値のロスが連動している(問題が大きくなる)
  • 時代と出来事、登場人物をかえて、同じ癖を繰り返している

とお気づきになるかもしれません!

首を絞めながらスピードアップ!
アクセルとブレーキ両方踏みながら、スピードアップ!

どちらも怪我や故障の元ですよね。

ロスの連動で、漏れ漏れ祭りでは、疲弊しますし、傷つきもします。

こういう場合は「停滞」が、自分を守ることにつながるのです。

でも、いつまでも停滞のままで、思いつきで動いても、グルグル回るラット状態からは抜け出せません。

焦りや停滞感を拾って、他人軸から自分軸への軌道修正をなさることをオススメします。

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