自分らしく幸せに生きるために、自分を愛することを実践する場合、具体的に何をしたら良いのでしょう。

それは

自分(の思考や感情、言動など)を自分でありのまま認めること

 

「なーんだ、それか・・」と思って、ガッカリなさったでしょうか。

私も、昔、同じことを思っていました。

だから、ここでは、自分で自分をありのまま認めるとは、どういうことなのか。

なぜ、自分らしく幸せに生きるために、ありのまま認めることが、必要なのか。

これらを具体的にお伝えします。

この記事を読み終わる頃には、重要性がお分かり頂けるのではないでしょうか。

自分をありのまま認めるとは、具体的にどういうこと?

ありのまま認めるとは、「ある」という自分の認識のこと。

例えば、誰かの言動や出来事に対し、あなたが「悲しい」と感じたとしましょう。

そのまま「悲しい」とあなたが認識することを「自分で自分をありのまま認める」と言います。

普段は意識しませんが、物事や出来事は、あなたの「認識」によって始まります。

自分をありのまま認めても何も変わらないのはなぜ?

でも、自分の「悲しい」をありのまま認めても、それで終わり。

何も変わらないのですよね。

だから「自分をありのまま認めましょう」という情報に、ガッカリしちゃうのです。

実は、自分をありのまま認めるとは、物事や前へと進めるためにやることなのです。

物事を前に進めるために自分をありのまま認める

物事を前に進めるためには、あなたの「認識」と「自問自答」の連続・積み重ねが、必要です。

例えば

  • 悲しい(がある)
  • 何が悲しいんだろう?(がある)
  • どうしたいんだろう?(がある)
  • じゃあ、こうしよう(がある)
  • 行動してみた(がある)
  • うまくいった・うまくいかない(がある)
  • じゃあ、どうしたらいいのんだろう(がある)
  • こうしてみたらいんじゃないか?(がある)

という具合に、思考・感情・言動・結果の認識と、自問自答の連続・積み重ねが必要です。

日々、あなたも、なさっていらっしゃるはず。

目的は、自分の欲求(自分がどうしたいのか)を自分が適切に満たすこと。

「具体的に何をしたら、自分の欲求が適切に満たせるのか。何のために満たすのか。本当に満たせているのか。」

自問自答しながら、自分の動きを、自分で観察しているのです。

人生とは、生きるとは、突き詰めると、自分の欲求を自分が認め、求め、満たすことの連続・積み重ね。

そのために人は、自分の感情や思考、言動などを認め、自問を繰り返しながら物事を前へと進めています。

だから、自分の思い感じ考えていることを、自分が正直に認めることが、「人生を迷宮入りさせない」コツでもあるのです。

人が動く背景には欲求がある

人の感情や思考、行動の背景には、必ず「欲求」があります。

例えば、

人の役に立ちたい・知りたい・学びたい・愛したい・大切にしたい・あんな風になりたい・完璧になりたい・変わりたい・守りたい・楽しみたい・わかってほしい・聞いて欲しい・やりたくない・辞めたい・何も欲しくない

など、さまざまです。

でも、なぜ、自分の欲求を自分で認め、自問を繰り返し、物事を前へと進める必要があるのでしょう。

それは、自分の欲を自分で扱う経験を通じて

  • 実りや学び、術や原動力などを得て、成長する
  • 得たものを使って、自分と他者の違いを尊重し、互いに刺激し合いながら、発展していく

ため、なのです。

欲という言葉に対して、良くないイメージ、ありますか?

欲という言葉や表現に対し「強欲・恥・卑しい・持ってはいけない・悪」のようなイメージを抱き、抵抗を覚える方がいらっしゃるかもしれません。

「私は、欲しいものが何もない」
仮に、そう思っていたとしても、本当にそうでしょうか?

普段、あなたの体は、酸素や水分、食べ物、栄養、睡眠、排せつなどを欲し、求めます。
心は安定・安心を求めています。

これらは、生きるために必要なもの。

人間は自分を満たすために、無自覚のうちに欲し求めているものが、たくさんあるのです。

欲がなければ成長も発展もない

欲がない、というのは、美徳のように感じるかもしれません。

でも、欲がなければ、チャレンジの経験も、尊重も、成長も、発展もない訳です。

そうなると、人も社会も衰退へと向かいます。

全ての欲がなくなる=死
です。

欲のイメージが良くない理由

強欲が忌み嫌われるのは、欲そのものが問題なのではなく、欲の扱い方やコントロールがうまくいかなければ、人も心も体も破滅に向かうからではないでしょうか。

例えば、寝すぎ、食べ過ぎ、飲みすぎ。

安定を求めすぎて、チャレンジをせずに年を重ねたら、何もできなくなっていた。

大金を得たけれど、コントロールできず、自分や周囲を振り回してしまう。

いつも人に求めてばかりで周りから見放されてしまった。

など。

だから、改善(自分を理解し、欲求を適切に扱えるようになること)が必要になる訳です。

自分らしく幸せに生きるにあたって普遍的なこと

あなたの体や心や、周囲との関係を健やかに保つためには、自分を理解し、適切に欲を扱い、自分を満たすことが必要不可欠。

社会や情勢、常識、出来事、周りにいる人や環境、仕事などは移り変わります。

ですが、自分の人生において

  • 日々の出来事に対する、自分の思考、感情、言動などを、認識と自問によって自分が扱うこと
  • 自分を理解すること
  • 自分(の欲求)を適切に満たすこと
  • 欲求を扱う経験を通じて、学びや実りを得ること
  • 自分と他者を尊重し、互いに発展すること

は普遍的で、生涯に渡り、取り組むことです。

この連続・積み重ねが「自分らしさ」であり「幸せ」へとつながります。

自分を愛することは他者を愛することでもある

自分を適切に満たすと、相手にも相手を満たす権利があると気づきます。

そこから、互いの違いを尊重した上で、自分の欲求を適切に満たそうと考え、行動するようになります。

自分を愛するとは、他者を愛することでもあります。

日々、出来事に対する、自分の思考や感情、言動などを、自分でありのまま認め、自問自答しながら、

  • 自分を尊重する
  • 互いの違いを尊重する

を実践しようというのが、セルフケアサロン・アイホージュの取り組みです。

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