アイホージュの伊藤みつるです。
今日から、セルフケアサロン・アイホージュに名前が変わりました。
EFTも、自律最善タッピングへと呼び名を変えました。
長くお付き合いのあるクライアントさんから「もうEFTで慣れているからなあ・・」という話を伺いましたが、内々では今まで通りどうぞ。
私も、まだ変更に慣れていなくて、気恥ずかしい思いが少しあります。
自律最善タッピングに至っては、青森の言葉で表現するなら「がふぇー」かもなあ。
でも、気の利いた内容は何一つ思い浮かびません。
可能な限り日本語表記にしたい。
自律によって最善につながるタッピング。
慣れたらさらりと言えそう。
わかればいいや。
もうこれにしよう。
という自問自答会議があったのです。
そういえばこの恥ずかしさ、アイホージュを立ち上げた時にもありました。
自分が名付けたサービスを世の中に出し、それをお客様が口にしているのを見て、恥ずかしさと不思議が入り混じる感覚。
懐かしく思い出した時、もう1つ、立ち上げをする際に考えていた、今ではすっかり忘れていたことが思い浮かびました。
それは、「昨日も、去年も、その前も、この世にアイホージュはなかった。だから、明日も、1年後も、3年後も、アイホージュがなくても誰も困らない中で、わざわざ立ち上げるんだ。」ということ。
そうだ。
なんで、あの時わざわざ立ち上げたんだろう。
当初は、EFTの提供をするつもりがなかったのに、やらざるを得なくなりました。
なので、抵抗する思いに、ひたすらEFTを使い続けたのですが、ある時、「つまづきを立て直せなかった頃の私が探していた方法(EFT)を、誰かが探しているのかもしれない」という思いに辿り着きました。
これにより、納得してEFTの提供を開始すると同時に「ありのまま認める、この先に何があるのかをみてみたい」と思っていたのです。
後に私は、今もお付き合いのある、クライアントさんから、「私(クライアントさん)が求める方法を、誰かが知っているはずだ」と思って、私を探し当てたと聞きました。
その時に私は「誰かが探しているのかもしれない」と思った、あの日のことを思い出し、不思議な気持ちになりました。
クライアントさんは、ネットがなければお会いすることがない、離れた距離にお住まいです。
お互いの思いが、どこかでつながったのでしょうか。
吹けば飛ぶような(飛ばないけれど)小さなサイトを探し出して下さったこと。
すごくありがたかったのです。
懐かしい思い出があれこれとよみがえる中、初心に帰り、改めて前に進もうと思いました。
これからも、いままでと同様に、淡々と1つずつ積み上げていきます。
セルフケアサロン・アイホージュと自律最善タッピング。
どうぞよろしくお願い申し上げます。