仕事に対する希望

セルフケアサロン・アイホージュの伊藤みつるです。

今日もサイト記事を更新しています。

タイトルは、自信がない原因と根本的な解決策
固い感じですね。
短めのタイトルにしたかったので、ま、いいや。

自信がないのは、自己犠牲を積み重ねているからという内容で、根本的な解決策を提示して、締めくくっています。

読むだけでは、解決策の実行は不可。

約3,000字です。
興味がある方はご覧くださいませ。

ブログ記事こぼれ話

セッション内容を言語化・知識化する中で、

自己犠牲をうまくいくと思い込んでいるために、必要な対応が取れず、その場しのぎに時間・労力・お金を費やす。

自信・居場所・存在価値を失い、対人関係も悪化。

自己否定が強まる。

と気づいた時、こんなヒドイ話があるかー---!!と思ったことがありました。

これが意味するのは

  • 忙しい割に生産性が低い
  • 物事の先延ばしが起こる
  • 気づいたら、問題が大きく膨れ上がる
  • 安全を求めて、チャレンジをしない(これが後にリスクとなる)

なんで、こんなことになったんだろう。

「景気が良かった頃に敷かれたレールから、逃げられないようにするため」だったんじゃないかな。
あくまで個人的な意見ですが。

なのに、景気が悪くなってから、自己責任となり、そういう教育を受けていない大人は多いんだぞ、おい!って思うのです。

でも、教育やら、何やらのせいにしたところで、結局自分がどうにかしなきゃいけないんですよね。

その当時は、そのやり方がベストだと思っていた。

だけれど、そうじゃなかった。

そういうことは生きている中で、起き得ること。

改善を試みた方が、いいですものね。

自己犠牲をしていることに気づいて、
これじゃあうまくいかないと分かった上で、立て直しをし
自分の意思に沿って行動し、自分や周囲を守る

という術で、対応ができます。

人間は、自分らしく幸せに生きられるよう、創られている。

仮に、主体的に思考し、行動する術を身に着ける機会を失って成長したとしても、適切な方法を使い、取り組みを積み重ねたらいいのだ。

自分に集中することが、多様性の尊重につながる。

とわかった時、すごく安堵したのを覚えています。

多様性を尊重する時代になり、人間にとっては本来の自分になる流れになっているのではないか。

そういう希望をもって、仕事に取り組んでいます。