
自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
この度、ウエブサイトの、ロゴとメインビジュアル(画像)をプロの方に作成して頂きました。
ロゴも、画像の作成も、自分の思いや希望などを、言語化することから始まるのですね。
想像以上に細やかなヒアリングを経て、出来上がった画像を見た時に「すごく素敵」と思いました。
アイホージュの由来
アイホージュというのは、「愛+宝珠」から来ています。
精神的にも、物質的にも豊かでありますように、という願いを込めています。
宝珠とは
災難を除き、濁水を清くするといわれ、思い通りになる珠のことです。
宝珠を得るとどんな願いもかない、欲しいと思っている宝物を作り出すといわれています。
引用元: 宝珠とは
当初は、あまり深く考えていなかったのですが、起動修正の取り組みを通じて、
- 人生は自分の「どうしたいのか・欲・意志」を扱うことの連続
- 自分の意志に沿って動くことの連続・積み重ねが自分らしさとなる
- 自分の意志に沿って動く時は、他者を尊重することが大切
- 周りを大切にしつつ、自分らしく生きることが、幸せにつながる
ということがわかってから、改めて宝珠について考えた時
「自分の宝を生み出すのは自分だ」
「クライアントさんの宝を生み出すのは、クライアントさんだ」
と気づいたのでした。
このような内容を伝えた後に、出来上がったのがロゴマーク。
デザインをして下さった方曰く
- マーク全体が、「I(アイ)」の形
- 人の形にもなっていて、自分自身という意味でもある
- ロゴ上部の六角形は、宝石がモチーフとなっている
- 六角形はもっとも安定した形であると言われていて、精神的にも、物質的にも安定するようにという意味もある
のだそうです。
「宝石のように輝く自分」
「自分自身が宝」
を表してくださいました。
人生は自らの宝を生み出し、活かす旅のようなもの
内側から生まれる感情や思考、言動などは、そのまま認めることで「どうしたいのか」意思になり、それを行動に結び付け、得られる結果や実りがあり・・・。
人生は自らを磨きつつ、自らの宝を生み出し、それを活かす旅のようなもの。
10数年取り組みを続けて思うのは、自己犠牲を積み重ねて大きくなった、他人軸の状態では「ネガティブは宝の山」であるということです。
なぜなら、自分軸の、本来の自分が満たしたいと思っている「どうしたいのか」の欠片であり、ありのまま認めることで、必要な情報や原動力などへと変えられるから。
ネガティブが、未処理のまま、自分の中で大きくなっていてるのに、忌み嫌ってなかったことにして、「不快な現状を変える方法を外で探す」のは、もったいないことだと思うのです。