
自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
個人的な話です。
今週は西日本に住む、短大からの友人が、この春高校生・大学生になるお子さんを連れて、約10年ぶりに来青。
もう一人と一緒に友人の実家を訪ねて、短いながらとても楽しい時間を過ごしました。
二人のお子さん達とは数年ぶりにお会いしたのですが、すっかり大人になっていました。
努力を重ねて、それぞれ高校・大学に合格したと伺っていましたが、友人の朗らかさのもと、健やかに育ったのがよくわかりました。
ちょっと涙出そう・・。
詳細は伏せますが「どうして、その学科を選んだの?」と聞いた時に、勉強の目的がはっきりしていて、素晴らしいと思いました。
前途幸あれと願うばかりです。
去年も思ったのですが、近年お会いする大学生は本当に勤勉で、未来を見据えて行動していますよね。
自分の学生時代とは大違いだ・・。
それでも、友人にも、先生にも、恵まれたあの時期のことを、私は大切に思っています。
今はもうなくなってしまったのですが、私が所属していたのは英語学科です。
当時は、日本語を母国語としない、先生方がたくさんいらしたのですが、授業でわからなくてダンマリ・・が許されず、「Say something!」と言われ続けていたことを思い出します。
自分の意見を言いなさい。
とにかく何か言いなさい。
休んだら、なぜ休んだのか理由を言いに来なさい。
そんな小さなことが、今の仕事へとつながっているのだと思います。
今週は、タッピングのプロセスを書き出しながら、この先開催する講座の内容を詰めていました。
来週にはお知らせしますので、興味がありましたら、ご連絡くださいませ。
それでは、良い週末をお過ごしください。