
自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
太田さんありがとう
個人的な話ですが、今日は美容院の予約を入れていたので、アイホージュを休みにしていました。
私は、27歳から今に至るまで、Victorianの太田さんに髪を切ってもらっています。
何が良いって、
- 長さをこれくらいにしたい
- パーマかけたい
- 色、適当によろしく
あとはお任せという大雑把な注文なのに、仕上がりがとても好みであること。
いつもありがとう。
頼りにしています。
なくてはならぬ存在
もともと私は毛量が多くて、20代前半から後半の数年間、美容師ジプシーをしていました。
「切る度に髪の毛がおかしくなっていく」という、恐怖体験が続いていた時期に、友人から紹介された美容室にいたのが太田さん。
東京に住んでいた頃も、帰省する度に太田さんにお願いしていて、なくてはならぬ存在なのです。
待ち時間が長いのには理由があった
今日、美容院での待ち時間がいつもより長かったのですが、後で「あ、このためだったのか」と思うことがありました。
そういう時って、ありますよね。
私には、9年前から、1年に1回、メールをやり取りする方がいます。
先日、彼女のお誕生日でした。
毎年その日に私からメールを差し上げるのですが、今年に限って「何だか今日じゃない感じがする」と思い出さずにいたのです。惰性で送るのも違うんだよな・・。
でも、気にはなるのです。
誕生日が過ぎてから送ろうと思って、文章を考えていたのですが「あ、でも待てよ、事情が変わっていたらどうだろう」
そんなことを思って、出しそびれていたのでした。
きっとハカライなのだろうと思うことにする
そして今日。
上機嫌で美容室を後にして、近くのイトーヨーカドーのATMに立ち寄った時、偶然彼女にばったりお会いしたのです。
お互い、マスクをしていたのですが、目が合った時、先方から声をかけられました。
ビックリ!
直接、おめでとうを伝えた後、少し立ち話をしました。
この一年で彼女の事情が変わっていたことを知り「やっぱり、メールじゃなくて良かったんだ・・」と思ったのです。
お互いに「今度、タイミングを見計らって、お茶しましょう」と話して別れたのですが、素敵な偶然が嬉しい金曜日でした。
きっと、ハカライなのだろう。
そう思うことにします。
みなさま、どうぞ良い週末をお過ごしください。
日曜日はリングリンクファンに出店します。
良かったら遊びにいらしてください。