
セルフケアサロン・アイホージュの伊藤みつるです。
今日の記事では、アイホージュが自律最善タッピング(旧EFT)を提供する上で明確にしている「自由」について触れます。
自由になりたい。
会社を辞めて自由になりたい。
何もかも投げ出して自由になりたい。
普段、何気なく使っている「自由」という言葉。
あなたにとって、自由とは何でしょう。
周りに関係なく、やりたいようにやる?
嫌なことから解放される?
好きなことだけをやる?
改めて考えると、言葉にするのが難しいと感じるのではないでしょうか。
それでも、「欲しい」「なりたい」と思っていらっしゃるのであれば、求める理由があるはず。
理由がわかれば、そこから、自分にとっての「自由」とは何なのかを言語化しながら掘り下げると、正体を明らかにすることが可能です。
私にとっての自由とは、自分の思考や感情、言動などを自分がありのまま認めて掘り下げ
- 自分を尊重
- 自分と他者の違いを尊重
した上で、自分がどうしたいのかに沿って行動すること
を意味します。
自律最善タッピングで提供している、自己犠牲に気づいて軌道修正する際の内容そのものです。
どうして、これを「自由」と表現しているのか不思議に思われたかもしれません。
これは、私が、2006年に過失のない追突事故に遭い、後始末を終えるまでの2年半に渡り、助っ人から
「あなたはどうしたいのですか。
あなたがどうしたいのかが大事です。」
「あなたのやりたいようにやればいい。」
と言われ続けたこと。
助っ人の言葉に対して

自分がどうしたいのかわからない。
そもそも、自由って何だろう。
あなたがどうしたいのかが大事って、どういうこと?
やりたいようにやるって、どういうこと?
次、次と湧き出でる疑問を抱きつつ、納得を求めて、地道に行動を積み重ねていたこと。
これらの経験を前提に、自律最善タッピングを取り組み続けたことが関係しています。
長くなるので次回に続きます。