みつるさんとこの講座のいいところ【1】

セルフケアサロン・アイホージュの伊藤みつるです。

少し前に、自律最善タッピング・プライベート講座を受講して下さった、取り組み歴10年選手のクライアントさんが

みつるさんとこの(講座)のいいところ

を3つ教えてくださいましたー。

あら、嬉しいな。
ありがとうございます。

今日はそのうちの一つを紹介します。

すごい人がやる講座じゃないから
すごい人になることはゴールではなく
自分のままでい良いとなる。

ディスりではないのです。

プレッシャーとか無理がないって感じ。

ぷ。
読んでいて吹きました。
これは、私の目指すもの、そのものなので、嬉しいです!!。

すごい人になるのではなく大人の自分として生きる

私は昔、なかなか自分を立て直せなかった時期があると、あちらこちらに書いてきました。

現状を変えようとして、すごい人の情報に触れる度に、確かにすごいんだけれど、自分には何だか合わなくて気おくれしたり、ぼんやりとした違和感を抱いたりしていました。

これが何なのかは後でわかるのですが、私に必要だったのは

つまづいた状態からすごい人になる

ではなく

自己犠牲によるつまづきが生じた状態から、大人の自分として生きる

ことだったのです。

思考や感情をありのまま認めるって、その人らしさを活かすことへと、つながりますものね。

自己犠牲によって、何を求めているのかわからないまま、すごい情報を集めて現状を変えようとしていた己がイカンのでした。

そしてもっと後に、私は、あることに気づくのです・・。

それは・・

すごい人が当たり前に持っているものを私は持っていなかった

すごい人が当たり前に持っているものを、そもそも私は持っていなかったのです。

もう少し詳しく書くと、すごい人って、うまくいっていない人が、喉から手が出るほど欲しいであろうアレとアレを当たり前に持っている前提で、さまざまなことを教えてくださるのだ、ということ。

ちなみに、アレ とはお金でも美貌でもありません。

これは仕方がない話。

もし、アレとアレが手に入ったら、たぶん解決に結びつけられるはず・・。

ただ、手に入っても使いこなせるかどうかは別ですし、その人次第でもあるので、少し言葉を濁しまた。

こういう背景によって本人が気づかないまま、ミスマッチが続いていたのです。

ミスマッチを防止するために必要な2つのこと

1つは、自分がどういう状態にあり、どこでどんな風に躓いているのか、ほんとうの所、何が欲しいのかなどを知ること。

これらは、自己犠牲を積み重ねていたら、わからないと感じるはず。

なので、わからないと感じたら、自律最善タッピングに取り組むことをオススメします。

もう1つは、得た情報が、自分に合うのかどうか見極めること。

偉そうにあれこれ書きましたが、実は、初めてタッピングに取り組んだ時の私は

「こんなもので変わるはずがない」

と思っていました。

自分に合うのか見極めても、合う方法に出会って実際に使っても、こんな調子な訳で・・。

見極めって難しいと思う時は、体験してみるのも手です。

もし、あなたが自律最善タッピングにチャレンジなさる時は「こんなもので変わるはずがない」と思って下さって構わないので、ちょっぴり面白さがつかめるであろう「言葉と感覚の連動」をつかむところまでは、ひとまず踏ん張って頂きたいです。