
セルフケアサロン・アイホージュの伊藤みつるです。
コロナ前にセッションをお受け下ったクライアントさんと先日、久しぶりにお話を伺う機会がありました。
「あ、セッションの一手がきっかけになって、クライアントさんがご自分の意思に沿って動き続けて、こういう結果に結びついたのか。すごいなー。」
自律最善タッピングの提供者である私にとって、クライアントさんとの久しぶりの再会は、過去の自分が打った手を検証する機会でもあるのです。
「こんな変化がありました」と喜ぶのはもちろん、クライアントさんの視点や思考、選択、言動の変化を追いかけています。
自律最善タッピングのセッションで心掛けていること
普段私が心掛けているのは、現在の問題に打った手が、クライアントさんの今から続く、未来に活きること。
これが、クライアントさんらしい幸せへとつながるからです。
そのために、人生は、生きるとは、自分の欲を扱うことの連続・積み重ね。
自分と他者の違いを尊重した上で、自分の欲を活かすために、自分の思考や感情を自分でありのまま認める。
という基本を守った、取り組みをしています。
日常に戻ってからが本番
クライアントさんは、セッションを受けて終わりではなく、日常に戻ってからが本番です。
セッションで取り組んだ内容を使って、ご自身の意志を活かし、これまでとは違う結果を出すことの連続・積み重ねをしていく必要があります。
ご自分の意思を活かすことで、いくつもの荒波を超え、術も自信も積み重ねてきたクライアントさんが
「自分がどうしたいのかをわかって、伝えるって本当に大切だとわかりました。」
と仰っていたのを聞いて、お、極意をつかみましたね、と思ったのでした。
事例の公開の許可を頂いているので、そんなに遠くないうちに紹介したいと考えています。
〇〇さん、ありがとうございます!!