先が見えない時のお供

自律最善タッピングを始めた頃。

日々、使い続けるうちに出てきたのは無敵感。

「もうこれで大丈夫!」

そう思うのだけれど、3か月くらい経つと「あれも、これも、いっぱい問題が出てくる」感じがするようになり、無敵感はどこへやら。

そんな繰り返しを何回もやっていました。

緩やかに無理のない変化を積み重ねていくと、ある時、ハードルがぐっと上がることがあるんですよね。

忙しくなったり「こんなのアリ?」という大きな問題が浮上したり。

こういう時は、「大きな変化の前触れ」であることも多いのです。

長く取り組みを続けていれば「こういうことかな」と仮説して、来る変化に備えることができます。

苦しいと思う時も、自分が何を思い感じているのかを知り、どうしたいのかに沿って、必要な手を打っておけば、「やることやったんだから、大丈夫」と落ち着きを取り戻せます。

慣れてきたら「あ、また来た。次は何だろう」と余裕をもって、変化を楽しめるかもしれません。

そこまで言ったら上級ですね。

先が見えない時のお供として、あなたも自律最善タッピングを使ってみませんか。