
自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
初期の頃のEFTタッピング
昨日の続きにもなるのですが、今は非公開の、2009年のアメブロの記事に、私は、このようなことを書いていました。
EFTの気楽な点は、カウンセリングのように
「いつどこで何があって・・」と細やかな事を話す必要は一切なく、
「今、その状況を目の前に思い出した時、どんな感情が起こるか?」
だけでセッションをすすめることが出来ること。
これは普段、私が一人でEFTタッピングをする時や、セッションや講座の「入口」として使っています。
他人軸から自分軸への軌道修正術のプロセス
今提供している、EFTタッピングの技法を使った、他人軸から自分軸への軌道修正術の内容は「入口」から始まり、
感情や思考をありのまま認め、少しずつ掘り下げながら情報化して「自分の意思にそって、何をする必要があるのかを分かった上で、行動につなげる」というもの。
この内容は、下記のプロセスを踏んで、行っています。
① 自分を癒す
② 自分を知る
③ 軌道修正する
③ 自分の意思に沿って、実際に悩みや問題に対応する
⑤ 結果を得て、自信や学び、術などを得る
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⑥ やりたいこと、好きなことに着手する
到達した方は、ご存じですが、⑥は特別ですよね。
①~⑤の連続・積み重ねが満ちた時に、自分の中からどうしたいのかが湧き上がって、行ける場所。
そこに行くまで、淡々と、日々の出来事や、過去から引きずっている悩みだったり、ネガティブな感情や思考などをひたすら認めます。
【自分を癒す】とはどういうこと?
ところで、このブログをお読み下さるあなたは、EFTタッピングの「入口」となる感情開放や、プロセス①の、自分を癒す とは、何のためにやるのかをご存じでしょうか。
自分を癒すってよく聞きますし、いろいろな方法があります。
じゃあ、癒しとは具体的に何なのか。
何のために癒しが必要で、具体的にどうやったらできるのか?
癒せたら、どんな変化が起きるのか。
人それぞれ考え方がありますが、自分軸教習所ではこれらの定義があるのです。
詳しくは明日書きますが、癒しって「承認」のことです。
次回に続きます。