他人軸から自分軸への軌道修正術の始まりとなった過去のセッション事例紹介

自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。

本日も、過去のセッション事例をアメブロから一つ、移動しました。

タイトルのみ変えて「他人軸から自分軸への軌道修正」

セッション事例 他人軸から自分軸への軌道修正【1】

このセッションは、2009年の秋に行ったものなのですが、今でも当時のことを思い出せる位、印象に残っています。

前の日に、別な方とのセッションがあったのですが、このお二方のセッションが、現在の「他人軸から自分軸への軌道修正術」の始まり、といっても過言ではありません。

普段、私は、他人軸の状態では、ロスの連動が生じると書いていますが、この事例は、それがわかりやすく出ています。

ロスの連動とは、誰かに自分を認めてもらえたと自分が感じることを求める、的を射ない対処によって、必要な対応が取れなくなり

  • 時間
  • 労力
  • お金
  • 人間関係
  • 自信
  • 居場所
  • 存在価値
  • 自己肯定感

のロスが連動して生じる、というもの。

セッションでは、ロスの連動により、いろいろな問題が絡み合ってしまったために、「どうしたらいいのかわからない」という所から、一つずつ紐解いていったのですが、軌道修正をしたクライアントさんの行動力が本当に素晴らしかったです。

字数が3000字ほどで、実際にセッションで使ったフレーズを紹介しています。

この頃は、まだ色々なことがわかっていなくて「手放す」という表現を使っていますが、今は「そのままある」としています。

懐かしい、過去のセッションを振り返りながら、これからも頑張ろうと思いました。