
セルフケアサロン・アイホージュの伊藤みつるです。
今日は気温が高く、過ごしやすい一日でしたね。
夕方から、サイトのトップページを書き直して、先ほどアップしました。
提供している内容は変わらなくても、説明の仕方は、毎回試行錯誤をしています。
今回は、「なぜ、現状を変えようと思うなら、自分がどうしたいのかが大切なのか」理由を書きました。
「自分がどうしたいのかがわからない」とは、別な言い方をすると「悩みや問題の種が、最初の段階で発生している」ということでもあるのです。
発生した種は、少しずつ大きくなります。
これは、伝言ゲームを想像して頂くとわかりやすいかもしれません。
個人的に、伝言ゲームには苦い思い出があります。
幼稚園の頃、2チームに分かれて、伝言ゲームをやった時に、前の子のこそこそ話が聞き取りづらくて「先生は・・・」までしかわかりませんでした。
ここで私は、聞こえたままにワケのわからない内容を発信します。
当然ですが、後ろの子は困惑したまま、次の子へこそこそこそ・・。
別のチームの発表で「先生はいちごが大好きです」という内容だったと知りました。
私のいたチームは、メタメタでした。
最後の子が、困惑した様子で発表していたのを、いたたまれない気持ちで眺めていたことを40数年も経っても覚えているのもどうかと思うのですが、こういう場面で役に立つのだとしたら、ま、いいか。