セッションでも講座でもヒアリングを重要視しています

アイホージュの自律最善タッピングは

  1. ヒアリング
  2. 説明
  3. セッション
  4. 質疑応答

で構成する、目先の成果を得るセッション。

目先の成果を得ることを、中・長期に渡って積み重ねながら、ご自身を活かす悩みの解決方法を身に着け、お一人で使えるよう、段階的な取り組みを行う講座。

の2つがありますが、どちらともヒアリングを重要視しています。

セッション時や講座時のヒアリング

ヒアリングでは、セッションで使用する、セットアップフレーズ・リマインダーと呼ばれる言葉を作成するために、クライアントさんから、必要な情報として

  • 現在のお悩み
  • 現時点で、どうしたいのかわからいなりの「この先、どうなりたいのか」

などをお伺いします。

思っていることをそのままお話ください。

答えたくないことは、お話にならなくて結構です。

私・伊藤は、クライアントさんが、どのような状態で、物事に対処しているのか、視点・思考・感情・言動などの動きをチェックしながら、

  • どこで、どんな躓きが起きているのか
  • 何をする必要があるのか
  • セッションで、どこから手をつけていくか

など、取り組みを進める上で必要な情報を、おおまかにまとめています。

これらの内容は、クライアントさんに全てお話します。

自分の意思を表に出さずに、周りとうまくやる方法を積み重ねによって、悩みが多岐にわたる場合、一回のセッションで、ヒアリングした内容全てに取り組むことはできません。

その際は、この先に取り組みを続けるなら、どんな感じになるのか、大まかな目安をお伝えします。

こちらからは、必要な説明や提案は致しますが、無理強いしたり、強引に促すことは一切ありません。

ご安心ください。

ヒアリングのベース

自律最善タッピングのセッションや講座受講を希望なさるクライアントさんから

  • 自分を変えたい
  • 現状を変えたい
  • どうしたらいいのかわからないけれど何とかしたい

などの相談を受ける時、私・伊藤は

  • 一個人
  • 実践者
  • 提供者
  • 追究者

として、あれこれ考えます。

悩みの解決方法は世の中にたくさんありますが、考えのベースは

  • クライアントさんを活かして、幸せに生きていくこと
  • 2つのルールに沿って、クライアントさんの思考や感情をありのまま認めること

です。

これらをベースに、人間関係・仕事・恋愛・結婚・お金・自分が嫌い、自信がないなど、さまざまな悩みや不安についてヒアリングしつつ、問題や課題を明らかにします。

悩みや問題は一つだけではないでしょう。

でも、一気に何もかも解決はできません。

そのため、急ぎでやる必要のあることを、まずは一つ取り組んでいきます。

問題や課題を明らかにするためにヒアリングでやっていること

ひとまず、先入観を持たずに、クライアントさんに問いかけをしていきます。

クライアントさんが、何に注目しているのか。

どんなことを思い感じ考えているのか。

どんな行動をして「うまくいっていない」と感じているのか。

どんな結果が欲しいと思って、その行動をしたのか。

なぜ、その結果が欲しいと思っていたのか。

その結果を得られたら、どうなると思っているのか。

そもそも結果とは何なのか。

何を問題と思って、悩んでいるのか。

「変わりたい」
「変えたい」
「何とかしたい」
「どうしたらいいのかわからない」
「うまくいっていない」
「うまくいく」
などの発言は、具体的に何を意味しているのか。

など、クライアントさんに細やかな問いかけをしているのは、その方の言葉の意味を掘り下げながら動きをつなげていくと、問題や課題が見えてくるからなのです。

課題は集約すると3つ

人それぞれ、抱えている悩みやタイプが違うのですが、問題や課題が同じであることがほとんどです。

課題は集約すると3つあります。

  1. 自分の意思を活かす術を身に着ける
  2. 出来事を変えた状態で、自分の意思を表に出さない方法をうまくいくと思い込んで使い、問題が生じるという、不毛なループから抜ける
  3. 広がった問題や悩みの後始末(自分の傷を癒やす)

これらが明らかになったら、次に、クライアントさんの思い描く変化が、課題の解決に結びつくのかどうかをチェックします。

自分を変える方法が自分を傷つけることがある

「変わりたい」
「変えたい」
「何とかしたい」
というと、すぐに思い浮かぶのは

  • 強みを活かす
  • 自信を持つ
  • 自己肯定感をあげる
  • 新しいことにチャレンジする
  • 資格を取る
  • 目標を持つ
  • とにかく行動
  • 大金を得る
  • やりたいことをやる
  • 何もかも思い通り

などでしょうか。

でも、注意が必要です。

なぜなら、3つの課題が生じているということは、このような方法に取り組む以前の段階でつまづきが起きていることを意味するからです。

なので、変わるための行動が、変化や解決に結びかない上に、かえって問題や悩み、傷や痛みなどを広げてしまうのです。

その場しのぎになったり、周りと比較しては自分を責めたり、自分を傷つけたり、完璧な自分になろうとするなど、動き損にしかなりません。

ムダに動かないようにするというのも、大切なことなのです。

この段階で、クライアントさんの思い描く変化が、課題の解決へと結びつかない場合は、セッションで、自律の術を使い、意思を引き出し、それを行動へとつなげる取り組みをします。

変化の方法は受け入れがたいと感じて当然

3つの課題があるクライアントさんにとって、「ご自身を活かして、幸せに生きる」という方法は、うまくいくはずがないという感覚が伴う、受け入れ難いものであることを、私は理解しています。

さんざん傷ついてきている中で、うまくいかないと感じる選択・行動を、誰がわざわざやるというのでしょうか。

頭ではわかっても、気持ちがついてこなくて行動に移せない。

傷つくことから回避したい。

または、意思を引き出しても、「こんなことをやっても人生が変わる訳じゃないし・・」と感じて動けない。

「周りの人からあんなことを言われるんじゃないか」とやる前から諦めてしまう。

不毛なループにはまる場面は、あちらこちらにあります。

そういう時は、自律の方法を使い、頭と心が納得した状態で前に進めるよう、配慮が必要なので、ヒアリングを通じて、クライアントさんの不毛なループにはまる傾向をチェックしています。

クライアントさんの1つの悩みに対応する場合、セッションや講座を提供する側が事前準備としてやることは結構あるのです。

ヒアリングで明らかにした内容を、セッションでさらに掘り下げていきます。