感情を感じ切ったら現実が変わるってどういうこと?

アイホージュの伊藤みつるです。

現実を変えるために

自分の感情を感じ切ってください。

自分の思考を観察してください。

そう言われたら、あなたはどんな方法で感情を感じ切ったり、思考を観察したりしますか?

私の場合、昔は、目をぎゅっとつぶり、内側に意識を向け、感じよう、感じようとしたり、浮かんでくる思考を頭の中で追いかけたりしていました。

でも、変化も手ごたえもなかったので、これらをやる意味が、ぜんぜんわかりませんでした。

後にEFTに出会い

  • 言葉
  • 感覚
  • タッピング
  • ありのまま認める

の4つを同時にかけあわせることによって、初めて私は「感じ切る」や「観察」とは、どういうことなのかを知りました。

感情は、段階を踏んで感じ切っていくと、自然な流れで、自分の内側から「どうしたいのかの答え」を引っ張り出すことができます。

思考は、観察していくうちに「出来事」と「自分の思考や感情」を切り離して捉えられるようになります。

これにより、自己犠牲が生じる時の動きのおかしさに自ら気づいて、「どうしたいのか」答えに沿って考え、行動することで、軌道修正が可能になりました。

これが、小さな変化となるのです。

なーんだ、そういうことだったのか。

というのは、実体験があってこそ。

知識だけで理解したつもりでは、実際の変化にはつながりにくいのですね。

もし、あなたが、感情を感じ切るって、思考を観察するって、どうやるの?

興味をお持ちでしたら、アイホージュにお声がけ下さい。