アイホージュの伊藤みつるです。
こんなに頑張っているのに何でうまくいかないの?
そう思う時、ありますよね。
こういう場合、アイホージュでは、出来事に対応していた時の、思考や感情、言動などをありのまま認める取り組みを行います。
これで何をしているのかというと「うまくいかないと感じている時の自分の動きを、言葉を使って振り返り、なぜうまくいかなかったのかを理解してから、次の対策を立てる」
え、それって私が悪いの?
ソウジャナイです。
悪いとか、悪くないとか、そういう話はいったん置きましょう。
「自分に何が起きているのかを言葉で把握する」のは大切。
例えば、
あなたは、何が欲しくて
それに対し、どんな行動をし
どんな結果を得て、うまくいかないと感じているのか。
言葉で説明しようとすると、「えーとえーと」って、つっかかりませんか。
セッションでは、かなりの確率で、クライアントさん達が
「えーと、何をしたかったんだろう。欲しいものがわからない。」
なんて、お話になります。
そうだよね。
わかっていたら、そもそもセッションは不要ですし、わかっている、と思っていたけれど、いざ言葉にしようとしたら??って、よくあることです。
最初のうちは、「自分の何がおかしいのか、全然わからない」と仰っていたクライアントさんも、タッピングするうちに
「あー-わかった、これじゃ頑張ってもムリだわ。」
とお気づきになります。
「あの時も、この時もそうだった・・」と言った感じに、クライアントさんの中で、過去の別の出来事が、結びついてくることもあります。
そうなったらしめたもの。
なぜなら「この方法でうまくいくと思っていたけれど、実際は、うまくいかない」ということを、ご自身が理解しない限り、次の段階には進めないからです。
「頑張ってもうまくいかない」そう思って、うまくいかないご自身を責めてばかり、ということがあるなら、アイホージュのタッピングをオススメします。