
自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
初回のセッションのヒアリングで、何を話したらいいのか悩むために、申し込みを躊躇なさる方は多いと思います。
今日の記事では、EFTタッピングの手技を使った、他人軸から自分軸への軌道修正術のセッションに興味が湧き、申し込みを考え始めた頃に生じるであろう、あなたのお悩みを解消します。
EFTタッピングセッションの申し込みに伴うであろう悩み
あなたには、このようなお悩みがあるでしょうか。
- 悩みが色々あるけれど、何をどこから話せばいいのかわからない
- 問い合わせフォームに、あれもこれも書いていたら、長文で取っ散らかってしまった
- 問い合わせフォームを利用して、悩みについて書こうと思ったけれど、書けずに挫折した
- 「いろいろある悩みのうち、1つをセッションの題材にする」って書いてあるけれど、どれにすればいいんだろう
もし、あなたが、このようなことで悩んでいらっしゃるのであれば、事前準備をせずに、ぶっつけ本番でヒアリングとセッションに臨む、で大丈夫です。
お申込みの際に、お問い合わせフォームのメッセージ本文に「事前準備なしでヒアリングとセッション希望」とご記入の上、申込みください。
事前準備なしでヒアリングに臨むとは
私・伊藤が雑談を交えたヒアリングを通じて
- クライアントさんが何を望まれているのか
- 何が必要なのか
- 何をメインに取り組むのがオススメなのか
などを割り出してから、クライアントさんにセッション内容の提案をします。
それで良いかどうかをクライアントさんに確認をし、納得なさってから、最初のセットアップフレーズ(EFTタッピングで使う言葉)を作って、セッションを開始します。
事前準備なしのヒアリングでのチェック内容
ちなみに、初回のヒアリングで、私がチェックしているのは
- どうなりたいのか
- 現在の悩み
- それに対する思考や感情、言動など
です。
EFTタッピングの手技を使ったセッションで一つの悩みを題材にする理由
「いろいろある悩みのうち、1つをセッションの題材にする」というのは、クライアントさんにとっては悩ましい話だと思います。
でもですね、「いろいろな悩み」は、全てつながっています。
なので、ヒアリングでクライアントさんがお話になる内容を伺って「何を題材にどこから手をつけるか」を割り出し、まずは「現在の悩み」を題材に、順を追ってアプローチをします。
現在の悩みへのアプローチ方法は、今後、さまざまな場面で使っていく「物事への対応方法」にもなります。
初対面でいきなり悩みを話すのは抵抗がある
初対面の伊藤に、いきなり悩みについて話すのは抵抗があるかもしれません。
最初はそうだと思います。
でも、話さないことには始まりません。
あれこれ突っ込まれるんじゃないだろうかと思われるかもしれませんが、初回の段階で、答えるのに苦痛を覚えるような質問はないのでご安心下さい。
話したくないことは話さなくて大丈夫です。
物事には順番があるので、初めから、心の奥底にある何かやトラウマを話す必要もありません。
クライアントさんが大きな負担を感じない状態で、ヒアリングやセッションが進められるよう心掛けています。
悩みが解消されない場合は
もし、ここまでお読みになって、申し込み前の悩みが解消されない場合は、お問い合わせフォームから、ご連絡くださいませ。
5/14(日)にはリングリンクファン!で出店をしますので、こちらに遊びにおいでになった際に、直接質問を下さるのも手です!