
自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
自分軸が身につくEFTタッピングはスランプに陥った時にも使える
スランプに陥った時、気持ちの切り替え方法は、人それぞれだと思います。
実は、EFTタッピングを使って、スランプから脱出!する方法があるのです。
他人軸から自分軸の軌道修正術を、そのまま使うのですが「ぼんやりとした、よくわからない調子の悪さ」をありのまま認め、言語化して掘り下げ
①癒し
②自分への理解
と段階が進むうちに、原因がわかってすっきりしたり、落ち着きを取り戻せたりするのでした。
他人軸の状態では、「うまくいかないと感じる時に生じる思考や言動の癖」があるのですが、自分のこれを理解しておくと、割とスランプから抜け出しやすいように思います。
起動修正の段階が進み、自分の意思で新しいことに取り組んでいる時も、スランプが起こりやすいと個人的には感じています。
前進しているのに先が見えず、停滞しているように感じる時は、不安に引っ張られがちですが、そういう時に、自分で自分を支えたり、寄り添ったりするお供として、EFTタッピングが役に立ちます。
人に話してスランプから抜けたと思った時に気を付けたいこと
人に話して、視界が開けたり、すっきりしたり、落ち着きを取り戻したりすることもありますよね。
スランプから抜け出したと感じたら、一つ確認しておいた方がいいことがあります。
それは、話すことで満足してしまい、解決した気になっていないかどうか。
これは、頑張りが現状を変えることへと結びつかない」タイプの方に起こりやすいです。
再び一人になった時にスランプに陥るので、人に話して満足したら、軌道修正をして、必要な行動に結び付けられるよう意識したり、EFTタッピングを使ったりすることも大切です。
自分軸が身につくEFTタッピングは何にでも一つの方法を使う
自分軸が身につくEFTタッピングでは、何の問題・悩みであれ、「感情や思考をありのまま認める」という一つの方法を使います。
掘り下げの順も、だいたい決まっています。
なので、あー落ち込んでいるなー、スランプだなー、はーもうヤだなあ、面倒くさい、やりたくない、やめたい・・などと思ったら、そこから取り組みをスタートしていけます。
ネガティブを押さえたら、あとはプロセスに沿って掘り下げて・・と言った具合に、慣れたら迷わず、機械的に取り組んでいけるのが、個人的には魅力的と思っています。