アイホージュが運営する自分軸教習所は、自分らしく幸せに生きることを目的に自分軸を育む、他人軸をやめたい大人の女性向けの、オンラインサービスです。
他人軸から自分軸への軌道修正術とは
普段の生活の中で、あなたがお一人で他人軸から自分軸へ軌道修正に取り組まれることを前提に、段階を踏んだ、講習・セッションのサービスを提供しています。
お一人で取り組むことを前提にサービスを提供している理由
この軌道修正術は、ヒト・モノ・コトに対して生じる、あなたの感覚や感情、思考、選択、言動などをありのまま認め、細やかに掘り下げながら、他人軸→自分軸の順で、ご自身の「どうしたいのか」を満たす取り組みです。
目の前の物事に対し、あなたが何を思い感じ考え行動したのかは、あなたにしかわかり得ないことです。
あなたにしかわからないことを扱うのですから、お一人で軌道修正をしつつ、自分らしく幸せに生きられるようになるのが一番良い。
そう考えて、十数年に渡り、サービスを構築してきました。
とはいえ、これまでとは違う視点・思考・感情・言動の扱い方を身に着けていくのですから、最初から何もかもお一人できるようになる訳ではありません。
そのため私・伊藤が、サービスの提供を通じて、お一人おひとりと向き合いながら、あなたが軌道修正を体験したり、身に着けたりするための、一時的な先導・伴走・補佐を行っています。
ありのまま認めるという一つの方法をあらゆる場面で使う理由
一つの悩み(ヒト・モノ・コト)を題材に、ネガティブな感情、思考、選択、言動などをEFTタッピングと呼ぶ手法を伴わせてありのまま認めるという、一つの方法を使いながら、ご自身と向き合います。
- 自分の「~したい」という欲・意思を尊重
- 自分と他者の意思の違いを尊重し、必要があれば合意点を見出し、実行
しながら、ヒト・モノ・コトに対応するという、他人軸から自分軸へ軌道修正する一連のプロセスを段階的に取り組んでいきます。
うまくいかない原因を突き止めたり、自分がどうしたいのかを引き出したり、原動力を生み出したり、必要な対応へと結びつけたりして、これまでとは違う結果を得たりします。
人間は本来、自分の感情や思考、言動などを、ありのまま認めることで、力が発揮できるように創られています。
その方法を使いましょうというのが、軌道修正術です。
一つの悩みを題材に軌道修正に取り組む理由
悩みとは、「何等かの理由・事情(恐らく他人軸)によって、ご自身の欲をうまく扱えなかった」か「理想と現実のギャップ」によって、生じています。
なので、まずは、ヒト・モノ・コトに対応し、うまくいかなかったと感じている時の、ご自身の欲の扱い方をEFTタッピングの手法を使って振り返ります。
何が起きているのかを理解するために、悩みに伴う、ネガティブな感情や思考、選択、言動など、一つずつありのまま認め、細やかに掘り下げます。
これは、半ば無意識な状態にあるご自身の動きを、感覚と言葉を使って、意識化することで、ご自分を理解する取り組みでもあります。
他人軸と自分軸、両方の欲求を満たす理由
人生とは、生きるとは、突き詰めると日々、ご自身の欲を扱うことの連続です。
ご自身の欲を扱う際には、下記の3つがセットになります。
- 認める(思い感じ考える、知る、理解する)
- 求める(選ぶ、行動する)
- 満たす(結果を得る、次につなげる)
他人軸と自分軸とでは、欲の扱い方が違います。
そのため、起動修正をする際には、ありのまま認めるという自分軸の観点をもって、他人軸→自分軸の順で、両方の欲を認め、求め、満たします。
これは実際に取り組んでわかることですが、ご自身の欲を認め、求め、満たすにあたっては、他人軸をうまくいくと感じる「無自覚の躓き」「自分軸への抵抗」「頭でわかるけれど気持ちがついて来ない」などのブレーキが、あらゆる場面で顔を出します。
頭と心が納得した状態で前に進むために、これらのブレーキをありのまま認め、細やかに掘り下げながら、他人軸→自分軸の順で両方の欲求を満たし、軌道修正をします。
ヒト・モノ・コトを変えて軌道修正を長期的に積み重ねる
この軌道修正のプロセスは、ヒト・モノ・コトを変え、長期的に積み重ねることを前提に作られています。
日々の積み重ねによって、ご自身の他人軸の癖が少しずつ掘り下がるとともに
- 自分らしい幸せ
- 自分と他者の違いをも尊重しつつ、互いに刺激し合いながら、発展する人間関係
を築くことなどへも、結びついていきます。
長期的な積み重ねを通じて気づけることがある
人の動きは複雑と言われます。
それは、感覚や感情、思考、選択、言動などは、人それぞれの言葉で装飾されているからです。
装飾を取り払って、自分の欲を扱うという土台に注目すると、ヒト・モノ・コトに対応し、うまくいかないと感じる時には、一連のプロセスのどこかでパターン化した無自覚の他人軸が、顔を出していることにお気づきになるはずです。
また、起動修正にもパターンがあるということもお分かりになるはずです。
これはヒト・モノ・コトを変えた、取り組みを積み重ねによって、初めてわかることです。
積み重ねの先にある最初の目的地
一回あたりの、軌道修正の範囲内で、経験や術、変化、手ごたえなどが得られます。
日々、ご自身の欲を扱い、これまで得たもののバージョンアップを少しずつしながら、最初の目的地である「自己超越の入り口」に向かいます。
最初の目的地である自己超越とは?

自己超越の入り口に辿り着くまでは、およそ2年。
自己超越の先は、この2年の積み重ねで得たものが土台になるので、一足飛びには行きません。
だから、日々の積み重ねが不可欠なのです。
2年って長い?
2年って長いと思うかもしれませんが、これは、大人だからこそできる早さです。
軸は、幼い頃から、周囲とのやり取りの積み重ねを通じて、形成します。
時間にして十年、十数年。
人にもよりますが、子どもの頃に目的がよくわからないまま、周りから与えられる情報を少しずつ理解してきたという方は多いのではないでしょうか。
例え、自分自身は納得がいかないと感じていても、周囲の庇護のもとにあるため、そうするしかないこともたくさんあったと思うのです。
それに対し、大人の場合は、現在の軸がどうであれ、これまで得てきた学びや知識、経験などがあります。
子どもと比べて短期間のうちに、目的を理解した学びができますし、得た情報を扱いながら、新しい経験や術を身に着けたり、自信を積み重ねたりすることができます。
また、周囲の庇護がなくとも、自分の内側を満たし、自らを養った上で、人との関係をより良いものにすることもできるのです。
この取り組みは、大人だからこそ、できること、なのです。
提供サービスのご案内
自分軸教習所は、上記の内容を踏まえた上で、お一人で取り組まれることが前提のサービスです。
初めての方は、下記の順番で、基本を押さえた取り組みをなさることをお勧めします。
1・入門講習(1回)
2・セッション(6回)
3・基礎講習(6回)