悩み別EFT実践講座|職場の人間関係を改善したい時に最初にやること

職場の人間関係って気になりますよね。

転職した時や、それまではうまくいっていると思ったのに何かを機に、うまくいかないと感じる時やトラブルが生じた時。

何とかうまくコミュニケーションを取ろうとか、関係を良くしようなどと考えますが、実は

他人軸から自分軸へ、意思と意志の扱い方を変えつつ、自分の内側のケアをし、在り方を決める方が先

実際に、関係の改善に取り組むのは、自分のケアをしてから。

この順番を守ることが大切です。

他人軸・自分軸とは?意思と意志の違い

他人軸と自分軸の違いを説明しましょう。

他人軸・自分軸とは

他人軸とは、ヒト・モノ・コトに触れる際に「周りとうまくやろう」という固定意志に沿って、自分の中で生じる意思(感覚・感情・思考)を抑圧する、欲求の満たし方のこと

自分軸とは、ヒト・モノ・コトに触れる際に 自分の中で生じる意思(感覚・感情・思考)をありのまま認めて 「では自分がどうしたいのか」意志を引き出し活かす、欲求の満たし方のこと

意思とは、感覚・感情・思考のこと。
「嬉しいな」「嫌だな」「やりたくない・やりたい」「困ったな」「面倒」「何か変」など、ヒト・モノ・コトに触れた際に自分の中で生じる、断片的な気持ちのこと。

意志とは、ヒト・モノ・コトに触れた際に生じる、自分の意思を、自分が認めた上で、初めて引き出せる「では自分はどうしたいのか、どうするのか」実行を前提とする、自分が決めた答え。

  • 外側の「ヒト・モノ・コト」に意識を向ける他人軸
  • 内側の「ヒト・モノ・コトに対する自分の意思」に意識を向ける自分軸

では、それぞれ意思と意志の扱い方が異なり、使い分けができないのです。

職場の人間関係がうまくいかない時は他人軸を疑ってみる

他人軸の人間関係は、従属関係になりやすいもの。

男女関係なく、相手に従うか、自分に従わせるかの関係になるのです。

従属関係において、上の立場にいる人が他人軸である場合。

最初のうちは対応にも配慮がありますが、慣れてきた頃に、無意識のうちに、あなたを思い通りに動かして、自分を満たそうとする動きが自覚なく出てきます。

例えば

  • わざと聞こえるように嫌味を言う
  • マウンティング
  • 難癖をつける
  • 話を聞いてくれない
  • 無視をする
  • 同調を求める
  • 仕事を押し付ける
  • 自分に同調する人を集めて、あることないことを言う

などの行動を取ることがあります。

自分を優位に立たせ「周りから認められた」と自分が判断することで内面のバランスを取るのが、他人軸の物事の解決方法。

「自分は認められている」と感じるために、相手を振り回すのです。
実際は、自分をも振り回しているのですが、渦中はその自覚がありません。

同じ「職場の人間関係を良くする方法」でも自分軸と他人軸では違いがある

「職場の人間関係を良くする方法」として

  • 笑顔で挨拶する
  • 相手の良いところを見る
  • 相手を褒める
  • 聞き役に回る
  • 自分から歩み寄る
  • 距離を取る
  • 割り切る

などがあります。

今の時点で、職場の人間関係で苦しくなっている方は、最初から、これらを「良い人間関係を作るマナー」「一般論」として理解し、努力をなさっていると思うのです。

なのにうまくいかない・・という場合は、「職場の人間関係を良くしたいという意思・意志を扱う自分の」に注目して頂きたいのです。

自分軸の場合

先ほど述べた職場の人間関係を良くする方法は「自分を尊重する」「自分と他者の違いを尊重する」という、自分軸で意思・意志を扱っている場合であれば、役に立つ方法です。

  • 自分を尊重した上で挨拶する
  • 自分と相手との意見の違いを尊重した上で話を聞く
  • 本当に良いと思ったところを褒める
  • 必要な範囲内で歩み寄る
  • 自分と周囲を守るために適切な距離を取る
  • 自分の意志として関係を割り切る

という対応になるからです。

他人軸の場合

ですが、他人軸のまま同じことをすると、表面的な行動は似ていても、その中身が全く違うのです。

  • 嫌われないために挨拶する
  • 相手の機嫌を取るために褒める
  • 自分を抑えて聞き役に回る
  • 波風を立てないために歩み寄る
  • 本当は気にしているのに、割り切ったことにする

これでは、自分を尊重する対応にはなりません。

「周りの人達とうまくやろう」という固定意志に沿って、自分を抑えて相手に合わせることになり、かえって苦しさが増すのです。

職場の人間関係で自分を抑えると苦しくなる

相手に合わせる。
相手の良いところを見ようとする。
聞き役に回る。
自分を下げる。
波風を立てないようにする。
などの対応で、自分や周囲を守れるように感じるかもしれません。

でも、このような対応を取るほどに、相手から
「この人には何を言ってもいい、何をしてもいい」
「この人には押し付けていい」
「この人は反論しない」
と見なされる可能性があるのです。

内心、不満に思いながらも、相手に合わせて会話していたら、それが「同意」とみなされて、不要なトラブルに巻き込まれることもあります。

自分を見くびるような対応を、自ら取ってはいけないのです。

配慮しているはずなのに職場の人間関係が辛い

でも、表向きは周囲に同意しないと、相手の反応が気になるし、居心地が悪いしで、職場の人間関係が辛くなるのですよ。

相手に配慮しているはずなのに、たびたび嫌な思いをする。

何とかうまくやろうと思ってきたけれど、何をやってもうまくいかず、諦めの境地に入り「どうでもいい」「割り切ろう」「深入りしない」と思っても、そうはいかないのが現実。

気が付けばいつも、相手のことを思い出しては、イライラしたり、怒りを覚えたり、むかついたり。
全然どうでもよくないし、割り切れないのですよね。

意見の違いを否定された・馬鹿にされたと感じる他人軸

他人軸で意思や意志を扱っている場合。
意見の違いを、否定された、ばかにされた、見下された、笑われた、などと感じます。

だから、注意されると傷つけられたと感じ、相手に対し強い怒りが湧いたりします。

注意されても受け入れられず、結局、同じ間違いを繰り返し、仕事を覚える機会を逃してしまうこともあります。

その場合、周りが、その尻ぬぐいを周りがすることになるので、関係を良好に保つこと自体が難しいのです。

このように、他人軸の従う、従わせるという関係性が、職場で横行する場合、どちらの立場になっても、一線を置こうとしても、疲弊してしまうのです。

職場の人間関係が難しい、怖い、苦しい、馴染めない、ストレスと感じるのは、当然のことなのです。

すでに他人軸の関係性に巻き込まれて苦しくなっている方は、そこから抜けるための対応が必要です。

職場の人間関係を改善する前に内側のケアをして、自分の在り方を決める

関係を良くする前に、まず自分の内側のケアをする。

自分の対応が、相手との従属関係を強めていないかを見る。

自分の在り方を決める。

その上で、距離感や具体的な対応を決める。

この順番で進む必要があります。

この内容を、あなたの実際の悩みを一つ題材に取り組むのが、EFT実践講座・職場の人間関係編です。

EFTタッピングを使って、職場の人間関係の辛さや苦しさへアプローチする

まずは、職場の人間関係に対し、仕事をやめたいと思うほど、職場の人間関係が辛い、面倒くさい、ストレス、不満、怖いなどと感じている自分をありのまま認めます。

この作業によって

  • 自分を理解する
  • うまくいかない原因を突き止める
  • 自分の対応が自覚なくトラブルを引き起こしていないかを知る
  • 過去の傷のケアをする
  • 自己充足する

などの取り組みをしつつ、自分の在り方を決めます。

その次に、自分と相手の違いを尊重した、具体的な対応を実行する準備をします。

自分の対応が変わることによって、相手の出方をチェックします。

その上で、自分が相手との関係をどのように扱うか、距離感を決め、実行することをお勧めします。

自分の内側をケアすることで、現実は何も変わらないのに、目に映る職場の人間関係が、これまでとは違って見えることで、今までとは別のやり方があるとお気づきになると思います。

他人軸から自分軸へ、二つの基本を押さえた自分との向き合い方

この講座では、EFTを使って、他人軸から自分軸へ、意思と意志の扱い方を変える、二つの基本を押さえた取り組みをします。

前述した通り、他人軸と自分軸は、意思・意志の扱い方がそれぞれ異なり、使い分けができません。

だから、他人軸でうまくいかないならすぐに自分軸へ変えようという訳にはいかないのです。

また、これまでの他人軸の積み重ねによって、あなたの内・外に広がった影響や問題はなかったことにはできません。

現に、職場の人間関係の悩みが多岐に渡っている状態です。

そのため、内・外に生じている影響や問題に手を打ちつつ、他人軸から自分軸へ、意思と意志の扱い方を変える「軌道修正」が必要です。

軌道修正術とは

軌道修正とは、

他人軸の二つの基本である

  • 「周りとうまくやる」という固定意志に沿って、自分の意思を表面上は抑圧する
  • 周囲にも、表面上は意思の抑圧を自覚なく求める

状態をありのまま認めて(尊重して)、これではうまくいかないと気づいて、自分軸の

  • 自分を尊重する
  • 自分と他者の違いを尊重する

に移行する

と言う内容です。

上記の悩みは二つの基本を押さえることで対応が取れる

物事は全てつながっています。

そのため、上記で述べた数々の「どうしたいのかわからない悩み」は、軌道修正術の

  • 自分を尊重する
  • 自分と他者の違いを尊重する

という、二つの基本を押さえた取り組みで対応が取れるのです。

5種類の「自分がどうしたいのか」を扱う

関連記事で触れていますが「自分がどうしたいのか」「やりたいこと」は5種類あります。

関連記事

この判断がつかないと、どうしたいのかわからない状態から抜け出せないので、基本を押さえた上で、5つの「どうしたいのか」の違いと、扱い方を実践を通じて理解しましょう。

この方法を使って自分と向き合うことで得られるメリット

  1. 「自分と向き合うことで、自分を理解し、必要な行動に結び付けて、これまでと違う結果を得る」という一連の流れを作れる
  2. ネガティブな感情を認めることから始まり、常に二つの基本を押さえたらいいとわかるので「具体的に何をすればいいのか迷わなくなる」
  3. 「職場の人間関係」以外にも、さまざまな悩みに対して、この方法を応用できる

デメリット

  • 日々、積み重ねた他人軸は根強く、一回で何もかも変わらない
  • 一つの悩みを題材に、軌道修正を積み重ねていくことが必要

そのため、講座で取り組んだ内容を、お一人でも実践していくことが必要です。

積み重ねが経験や力、自信になります。

悩み別EFT実践講座|職場の人間関係を改善したい時に最初にやること 開催要項

女性専用オンラインサービス

伊藤

アイホージュのEFT実践講座は、女性専用・実践・伴走型オンラインサービスです。


三名様限定で、お一人おひとりの悩みの題材に合わせた取り組みを行います。

Microsoft Teamsを利用したオンラインで行います。

パソコン、スマートフォン、タブレットをお持ちで、通信環境があれば、全国どこにお住まいであっても、ご自宅で受講することができます。

講座の特徴 

全3回、3名様限定の少人数講座で、毎回、お一人さま20分ほどの公開セッションを行います。

他の方のセッションを見る機会はとても貴重で、さまざまなメリットがあります。

  • 自分の取り組みを客観的に捉えたり気づきを得たりすることができる
  • 自分ごととして一緒にEFTに取り組む
  • EFTの「ことば」作りや掘り下げ方が、実践を通じて理解できる
  • 自分とは違う「型」の他人軸がある(かもしれない)とわかる

全3回で取り組む内容

1~3回の講座では、実際の悩みを題材に、EFTの公開セッションを通じて、他人軸から自分軸へ、意思と意志の扱い方を変える取り組みをします。

悩みを題材に、構造化している軌道修正術の「部分」に沿って

  • EFTの必要性
  • EFTのことばの作り方
  • 掘り下げ方の手順
  • ネガティブな感情の認め方
  • 自分を理解する方法
  • 傷ついた気持ちのケア
  • 思い出した過去と現在の関連性と対応方法
  • 他人軸によるつまずきの気づき方や対応方法
  • 自分の意志の活かし方
  • 自分を尊重するとは
  • 自分と他者の違いを尊重するとは
  • 事実と感情を分けて思い込みを解消する方法
  • 他の悩みに軌道修正術を応用する方法

などをお伝えします。

意思・意志の扱い方が違う他人軸から自分軸へ軌道修正する場合、「頭ではわかるけれど気持ちがついて来ない」そう感じることの連続です。

軌道修正術をご自分の中で育てるためには、EFTを使って「頭と心が納得した上で動けるよう」細やかな取り組みが必要です。

3回の講座では限度があります。

それでも、実体験を通じて、物事の捉え方や選択、対応、得る結果が変わることで「これまでと違うやり方がある。
それも他人軸よりずっと楽だ。」とお分かりになることを目指します。

講座期間中のフォローについて

期間中は、PEOPLE内の講座受講者専用SNSを介してフォローを行う予定です。

実際に行動を変えて新しい結果を得るのは、講座後の日常に戻ってからです。

そのため、講座と講座の間に出てきた気づきや、実際に取り組んでみて感じたことについてもフォローします。

強制ではありませんが、受講内容をもとに、お一人でも取り組みを続けていただくことをお勧めします。

今回は「職場の人間関係の悩み」をテーマに取り組みますが、二つの基本を押さえた軌道修正は、他の悩みにも応用できます。

講座で扱った内容を、日常のさまざまな場面に置き換えて使ってみてください。

わからないことについては、講座で扱った範囲内でお答えしますので、遠慮なくお知らせください。

開催日時 第一期

①2026年8月30日(日) 9:00-12:15

②2026年9月20日(日) 9:00-12:15

③2026年10月11日(日) 9:00-12:15

1回3時間(うち15分は休憩時間)×3日

全3回を3週に1回のペースで行い、講座と講座の間はPEOPLEというSNS内でフォローを行う予定です。

受講される方は、講座で取り組んだことを日常の中で応用しながら、次回までに出てきた反応や気づきに沿って、今やれることを少しずつ実践していきます。

講座価格 第一期・先着3名様限定、モニター価格となっております

通常価格:54,000円(税込)
第一期モニター価格:43,000円(税込)
※第一期のみ先着3名様限定
モニターの方には、受講後アンケートへのご協力をお願いいたします。

お支払い方法

  • ゆうちょ銀行振り込み
  • PayPay銀行振り込み
  • 楽天銀行振り込み
  • PayPalによるクレジット払い

お申込みから初回講座当日までの流れと講座後について

お申込みにあたり、プライバシーポリシー特定商取引法利用規約をご覧ください。

1・事前にお願いしたいこと
事前に、5つの質問の答えをご用意ください。
1・今回、一番扱いたい悩みは何ですか
2・1の悩みの中で、一番辛さを感じていることは何ですか?
3・2の一番辛いことに対し、どんな感情が出てきますか?
4・今回の講座で、どうなれたら良いと思っていますか?
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6・第一回目講座当日
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時間になりましたら、オンラインにてご入室ください。
動作が伴うため、カメラを通じてお顔を出して下さるようお願い致します。
7・第一回目講座終了後
EFTで、ご自分の内側をありのまま認める作業は、結構疲れるもの。眠くなるかもしれません。受講後は水分を多めに取り、ゆっくりお過ごしください。
8・お一人での取り組みとフォロー
ご自身との向き合い方に慣れるために、講座で取り組んだ内容を、日常で応用します。PEOPLEというSNSでフォローを行う予定ですので、ご利用下さい。