ありのまま認めるべきなのは自分だった【EFTタッピング講座セッション体験】

ありのまま認めるべきは自分だった【EFTタッピング講座セッション事例】

この記事では、アイホージュのEFT講座に参加され、ありのまま認めることを感覚的につかんだ、Iさんとのやり取りと受講の感想を紹介します。

Iさん、公開の許可を下さり、ありがとうございました。

目次

EFTタッピング講座・公開セッション体験

IさんはEFTとは何ぞや?という状態で、講座に参加されていました。

何をするのかをわからないこともあって、最初、公開セッションのモデルになることを希望していませんでした。

他の方がモデルになったセッションをご覧になっていたのですが、講座が終わりに近くなった頃。

伊藤

(公開セッションを見て)どうでしたか?

Iさん

モデル、私がやればよかった!

そうなんですよね。

感覚がつかめなければ、EFTの理解はおそらく5%もないでしょう。

せっかく、講座に出られているのに、それはモッタイナイということで、特例で公開セッションをしました。

公開セッションで幼少の頃のご自分の思いをありのまま認める

彼女の題材は非公開ですが、最近思い出していた、幼少の頃の思いからスタート!

「なぜ、そうだったのだろう?」という思いを、EFTでありのまま認めながら、どんどん掘り下げます。

Iさん

あの選択をした自分は正しい。

という所へ行きつきました。

伊藤

じゃあ、そこまでEFTしますね!

Iさん

もう、私はそれで良い(あの選択をした自分は正しい)ってわかっています。

伊藤

じゃあね。

今言ったことを覚えておいてください!

そう話して、EFTをしながら、Iさんに「あの選択をした、私は正しい!」をありのまま認めてもらいました。

「頭でわかる」と「ありのまま認める」には違いがあるので、それを比較しながら体験してもらおうと思ったのです。

Iさん

あの選択をした事に、自信を感じます。

やるとやらないでは全然違いますね。

Iさん

これまでバラバラな出来事や思いが、繋がりました。

だから私は◆◆◆だったんだ!

なぜご自分がこれまでそうだったのか?という所に自ら気づかれたのです。

素晴らしいですね。

「自ら気づく。」「自ら気づいて納得する。」

これはこのEFTの特徴でもあります。

どんなに私・伊藤がスバラシイ説明をしたとしても(できるかどうかは別として)クライアントさんの中で、「ああ、そういうことか」という納得の体感が伴った状態での理解がなければ、わかったことにはならないのです。

EFTタッピング講座受講後の感想

以下Iさんの講座受講後の感想です。

先日講座を受けさせて頂いたIです。

最近、『他者をありのまま認める』ができるようになって楽になっていたのですが、自分に余裕がなくなった時、今と同じようにできるかな?

その時の為に受けとこう!と思ったのが受講動機でした。

ところが、ありのまま認めるべきなのは自分だった!!!

相手の短所と見えるところを長所に捉えなおし、自分のネガティブな感情をポジティブにすり替え・・・

でもまた湧き上がるネガティブな感情・・

(講座で)「なんか不安で、何をどうしていいかわからないクライアントさんが多い」と聞いた時も、これってすっかり私の事だ!と思わず笑えてきました。

スピ系なもので「インナーチャイルドを癒して」とか「自分を信頼して」とメッセージが・・・と言われても、じゃあ実際どうしたらいいの?

今まで何か自分に必要な物に気づいた時は頭の脇で電球ピカッのイメージだったのですが、今回の講座の最後でお水を飲んだ時に感じた胃のあたりにストンと落ちる感覚、これが腑に落ちるだ!!と感動~で、とっても気持ち良かったです。

Iさん、ご感想をありがとうございました。

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