ご無沙汰祭りとサービス内容の改定の話

EFTタッピング実践・提供歴16年、自分軸教習所を運営するアイホージュの伊藤みつるです。

ここ数日間、「ご無沙汰祭り」でした。

初期の頃からお付き合いがある、クラアントさん達からのご連絡が、次々と入ってきたのです。

見えないバトンで皆さんがつながっているように感じて、面白いなと思いました。

アイホージュでは、クライアントさん同士「連絡を取り合う」とか「会う」といったことは、ほぼありません。

それは、私自身が、クライアントさんにはご自分や、本来、大切にすべく人間関係に注力して頂きたいと思っていたから。

ご自身の取り組みとは関係のない、横のつながりを持った時、自覚なき互いの満たし合いが生じることがあります。

それにより、一体感を覚え、変化が生じたような気になるのは、避けたかったのです。

そういえば、今回ご連絡下さった皆さん、EFTセッション事例に登場しているのです。

昔、別の方の事例を公開した直後に行うセッションで、「〇〇さん、すごいね」と話題に上ることが、少なからずありました。

直接会うことはなくても、お互いの事例が、間接的な刺激になっていたのだと思います。

「ご無沙汰祭り」の期間の私もまた、皆さんからのご連絡を通じて、刺激を受けていたのです。

私は、自分軸教習所の提供サービスを改善するべく作業をしていました。

これは私の中で、初期の頃からの課題で、いつも、その時点で考え得る最善を目指していました。

クライアントさん達の中・長期的なセッション事例と、自分自身の取り組みを振り返ると、「悩みの題材」は人それぞれ違うのだけれど、変化のプロセスには共通点が複数あります。

そのうちの一つに、「他人軸から自分軸へ意思を変えるプロセスは、2年半~3年ほどかかる」というのがあります。

このプロセスは、いくら大金を積んでも、ショートカットはできません。

なぜなら、どこの箇所でも「前のプロセスで必要な体験を積み、術やスキルなどを身に着けないと、次のプロセスで詰んでしまう」から。

詰んだら、戻ればいいだけなのですけれどね。

全体を捉えた上で、部分を見ると、人の成長するプロセスって、本当によくできているなあと思います。

そんな訳で、今回は、こららのことを踏まえた、包括的なサービスを、ChatGPTと問答を重ねながら、作りました。


全体像を知った上で、状況や必要に応じて、進められるようになっています。

自分軸教習所と言う名の通り、ご自身に生じる悩みや悩みに対応(運転)しながら、目的地に向かって、必要なスキルを上げて行く流れになっています。

どのステップまで取り組むかは、クライアントさんの自由です。

必要な時に、必要なサービスを受けられる柔軟さを考慮しました。

現在、新しいサービス内容をアップしています。

それぞれのステップの詳細は、順次更新していきます。

興味のある方はどうぞご覧くださいね。

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