アイホージュの伊藤みつるです。
この記事では、アイホージュで行った、60代・J子さんのEFTセッション事例を紹介します。
J子さんは、「1回6時間のセッションを、受けたい時に受けるスタイル」を続けて早一年半。
時に「うまくいかない・・」と電話を頂いたり「こんな事がありました!」という変化の喜びのハガキやお手紙が届いたりしていました。
EFTに取り組むJ子さんは、ネガティブな感情を認め、視点が外から内へと変わることで、思考・言動が変わり、得られる結果も変わるプロセスを、日々、体感し続けていらっしゃいます。
前回おいでになった際、J子さんはこのようなことを仰っていました。

ありのまま認めると(嫌だと感じることを)引きずらなくていい!
それが、とてもラクなのです。
せっかくなので、J子さんに「EFTの感想を頂けませんか?」と伺ったところ、快く便箋4枚に渡って書いてくださいました。
それでは、J子さんの感想文「EFTと出会えて」を紹介しましょう。
EFTでありのまま認めると嫌なことを引きずらなくていい
仕事をやめたかったけれど元気に向き合えるようになった
31年間、続けてきた仕事を、毎日やめたくて、いやで仕様がなかった自分がずっといました。
ところが、この頃、いやでないのです。
日々、元気に仕事に向き合えるようになりました。
これは、EFTのおかげだと思います。
最初はよくわからなかったEFT
まず、初めてのEFTは、雲をつかむような「何だかわからないけど・・・。」という感じでした。
しかし、帰宅してからの一週間というもの、肩こりがなくなり長年、手つかずにしていた仕事が、片付いたのです。
(まだ、完了してはいないが。)
自分で、自分に驚いてしまいました。
「できない」と言って良いと知る
そして、二回目はじっくりお話を聞いて頂き、推拿を受けました。
気持ちも体も、血の巡りが良くなって、軽くなって帰宅できました。
二回目のEFTを受け、家族に追い立てられるように、働きづめできた私に「働きたくない時は、働かなくていいの。」
●●(習い事)の発表会を控えていた私に「出られない」「出来ない」と、自分の都合で断って良いのと伊藤さんに言って頂き、とても気持ちがラクになりました。
「一番に自分を認めて欲しい」を自分で満たす
そして、三回目のEFTで、いよいよ自分で、EFTする事を教えて頂きました。
私は、どうも「一番に認めてほしい」気持ちが強いが、もうこの年では、誰も認めて、ほめてくれないので自分を満たす事をアイホージュのオリジナルフレーズに当てはめてやってみるように、と言われました。
そして、嫌だった事を我慢しないで「出来ない」「嫌だ」と少しずつ言える自分に変わってきました。
良い人でありたい
そして、いよいよ四回目のEFTです。
私の(長年のうまくいかないと感じながら、繰り返していた思考・行動)パターンが、伊藤さんに、解明されました。
「(自分が)我慢してものわかりのいいふり・良い人ぶっていれば良い事がある。」
その結果は→(良い事どころか)腹が立っている。 でした。
それからは、腹が立つ事があれば、EFTをした結果、落ち込みを引きずらなくなりました。
ただ、おばあさん(配偶者の母親)への腹立つ事をEFTしていくうちに、腹立ちがどんどんふくらんで、どうしようもなくなり、アイホージュへ電話して助けて頂きました。
最初、EFTをして頂いた後、一~二週間で戻ってしまったと感じたのですが、前回のEFTから、一カ月半が過ぎた今、以前のように戻ってしまったという感じはしません。
EFTに出会えて、本当に良かったと思います。
伊藤様、本当にありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
J子
5月18日
この話は次回に続きます。