EFTタッピングフレーズ第3弾【まとめ記事】

EFTタッピング実践・提供歴16年、自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。

EFTタッピングフレーズ|〇〇な時の対処法シリーズ第3弾では「嫉妬」「見下し」「緊張」「ねばならない思考」「本音が言えない」「断れない・断られるのが怖い」といった、人間関係や自己表現に深く関わるテーマを扱いました。

これらはすべて、他人軸で意志を扱い続けた結果として現れるものです。本記事では、各テーマの記事を振り返りながら、自分軸を育むヒントをまとめます。

目次

6つのまとめ記事紹介

1・嫉妬しない方法

誰かに対する妬みが生じた時は、他人軸が原因かもしれません。
「常に周りに自分を認められたと感じる必要があるのに、それができない」と感じる時。
うまくいっている誰かと自分を比較し、嫉妬しては、惨めな気持ちになってしまう。
このような時は、EFTを使って、嫉妬する気持ちをありのまま認めましょう。

全文はこちら EFTタッピングフレーズ|嫉妬しない方法

2・誰かを見下す気持ちが湧いた時の対処法

「見下す・見下される」という関係は、正反対のように見えますが、実は利害が一致して成立しています。
そのままにしておくと、いじめやDVといった深刻な問題へと発展する危険があります。
なので、見下す気持ちが湧いたり、見下されたと感じたりしたら、EFTを使って、ありのまま認めることが大切です。

全文はこちら EFTタッピングフレーズ|誰かを見下す気持ちが湧いた時の対処法

3・緊張した時の対処法

人前で緊張することは誰にもあります。

大切なのは「他人軸・自分軸」どちらの意思の扱い方によって緊張が生じたのか、です。
他人軸の緊張は「常に周りから自分を認められる(と自分が感じられる)、完璧な自分になろう」という強いプレッシャーから来ています。絶えず緊張し、自分を守るために「消えたい」という感情が湧くことも。
その仕組みに気づいて、自分軸で対応を取れるようになるために、まずは、緊張に気付いたらEFTでありのまま認めましょう。

全文はこちら→EFTタッピングフレーズ|緊張した時の対処法

4・ねばならない思考の改善法

「ねばならない思考」は、他人軸の完璧主義から生まれたマイルールです。
EFTを使って思考を認め、得たいものを見直し、結果を検証することから始めましょう。

全文はこちら→EFTタッピングフレーズ|ねばならない思考の改善法

5・思っていることが言えないと感じる時の対処法

「思っていることが言えない」という悩みは、他人軸で意志を扱い続けた結果です。
EFTでその気持ちを認めることから始めることで、本音を安心して活かせる自分軸を育てる道が開けます。

全文はこちら→EFTタッピングフレーズ|思っていることが言えないと感じる時の対処法

6・断れない・断られるのが怖いと感じる時の対処法

断れない、断られるのが怖いという気持ちは、他人軸で意志を扱い続けたことで生じています。
まずは、EFTで断れない、断るのが怖いという気持ちを認めることが大切です。
自分軸を育む過程で「断るとは、相手を拒絶することではなく、互いの意思の違いを尊重するために行うものだ」
と気づけるようになります。

全文はこちら→EFTタッピングフレーズ|断れない・断られるのが怖いと感じる時の対処法

まとめ

「嫉妬」「見下し」「緊張」「ねばならない思考」「本音が言えない」「断れない」

これらの感情や思考は、EFTでありのまま認めることが、自分軸を育てる第一歩になります。

ネガティブな感情や思考などは、否定せずに、ありのままみとめることから始めてみてください。

小さな積み重ねが、あなたの力になります!

あわせて読みたい・関連記事

EFTタッピングフレーズまとめ 第一弾 第二弾

EFTタッピングは効果がない? EFTタッピングで効果がないと感じる理由と解決のヒント

感情開放のその先へ 感情開放だけでは変われない|アイホージュのEFTタッピングの特徴

EFTの体験をする 提供サービス一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次