EFTタッピング実践・提供歴16年、自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
自分と向き合いながら、自分軸で生きるきっかけをつかむ
EFTタッピングフレーズ第4弾では「他人軸で意志を扱っている時に、怒りやすい心の揺れや迷いをテーマに取り上げました。
不安・迷い・虚しさ・疲れなどは、決して悪いものではなく、「自分の意思を他人軸で扱ってきたこと」を知らせてくれるサインです。
このEFTでは、一つの悩みを題材に、ネガティブな感情や思考などを、ありのまま認め、少しずつ掘り下げていきます。
これは、事実と感情を分けつつ、自分の感情や思考などを「ある」と肯定する作業でもあります。
取っ掛かりをつかむEFTは「大したことがない」と感じるかもしれません。
でも、この掘り下げの先で、自分の本音や本来の望みなどが、少しずつ姿を現してきます。
現状を変えたいという時は、どうしても「解決する方法」に意識が向きますが、実際に使えなければ、その先には進めないのです。
どんな「悩み」や「望み」であっても始まりはいつも「ネガティブな感情を認める」から始まります。
取っ掛かりをつかむのに慣れるために、ぜひ第四弾の7つの記事を通じて、ご自分の内側と向き合う時間を作ってみてください。
第4弾の記事一覧
起こってもいないことを想像しては不安になる時
不安は未来の出来事ではなく「自分の意思の扱い方」によって生じます。
全文はこちら →EFTタッピングフレーズ|起こってもいないことを想像しては不安になる時の対処法
自分で決められないと感じる時
決められないのではなく、他人軸によって、まだ「自分の意思を引き出せていない」だけです。
全文はこちら→EFTタッピングフレーズ|自分で決められないと感じる時の対処法
自分との向き合い方が分からないと感じる時
自分と向き合うために必要な情報は、すべて自分の内側にあります。
当てもなく自分と向き合うのではなく、一つの悩みを題材に絞るのがポイント。
全文はこちら→EFTタッピングフレーズ|自分で決められないと感じる時の対処法
嫌な記憶を忘れたいと思う時
自分軸で意志を扱う方法を身に着けることで、思い出す過去は、現状をより良くするためのヒントに変えられます。
全文はこちら→EFTタッピングフレーズ|嫌な記憶を忘れたいと思う時
行き当たりばったりを直したいと思う時
行き当たりばったりは「計画性の欠如」ではなく、意思の扱い方の問題で、「他人軸が癖になること」で生じます。
全文はこちら→EFTタッピングフレーズ|行き当たりばったりを直したいと思う時の対処法
自分の人生に虚しさを感じる時
他人軸で意志を扱い続けていると「うまくいっても、いかなくても」虚しさが生じることがあります。
悩みを題材に、ネガティブな感情をありのまま認めることは、自分の視点を、外側から内側に向けること。
現状が何一つ変わらなくても、物事が違って見えるようになれば「別なやり方がある」と気づけるようになってきます。
全文はこちら→EFTタッピングフレーズ|自分の人生に虚しさを感じる時の対処法
周りに合わせすぎて疲れてしまう時
他人軸の「優しさ」から、自分軸の「優しさ」へシフトすることが大切です。
全文はこちら→EFTタッピングフレーズ|周りに合わせすぎて疲れてしまう時
第4弾まとめ
第4弾は「ネガティブな感情を否定したり、責めたりするのではなく、あると認めることで自らを理解する」きっかけ作りとなっています。
扱い方によっては、どんな感情、思考も、あなたをより良い方へと導くメッセージに変えることができます。
自分軸教習所は、EFTの伴走を通じて、他人軸で意志を扱ってきたあなたが、自分軸で穏やかに進めるよう、応援しています。興味がありましたら、まずは体験会からどうぞ。
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