自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
あらゆる場面で一つの方法を使っています
アイホージュでは、自分らしく幸せに生きることを目的に、
- 感覚
- 言葉
- タッピング
を掛け合わせて、感情や思考、言動などをありのまま認めるという、一つの方法を、あらゆる場面に対応しています。
この方法を使う時には、どの場面でも
- 自分を尊重
- 自他の違いを尊重
というルールを押さえています。
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人生は自分で自分の欲を扱うことの連続・積み重ね。
自分をありのまま認め(尊重し)自分軸のどうしたいのかがわかって、それを実現するために、対人関係へと持ち込む時には、自分と他者の違いを尊重するために
- 何を話す必要があるのかを分かって話す
- 相手の話をひとまずそのまま聞く
- やる必要のあることをわかって実行する
を押さえればいい。
EFTタッピングのセッションの提供や、自分自身の取り組みを通じて、これらのことを押さえて生きて行けばいいと分かった時、私はすごくほっとしました。
なぜなら、自分自身が「生きる上での基本を求めていたから」からです。
「自分に備わっているものを使いたい、活かしたい」とも思っていましたし、毎回瞬時にテクニックをあれこれ変えながら、目の前のヒト・モノ・コトに対応できるほど、器用じゃなかったというのもあります。
生きる上での基本を知りたい
昔、学んだことが現状や自分を変えることに結びつかず、どうしたらいいのかわからないと感じながら、あれこれテクニックや情報を集めて、混乱していた頃。
「何もかも、全てできるようにならなければ、うまく生きられないのだろうか」と思っていました。
いくら「●●すればうまくいく」という情報を得ても、部分的できりがないように感じる中で、思ったこと。
それは、自分が生きる上で、押さえる必要のある基本って何だろう。
もし、人間に取扱説明書があるなら、どんなことが書いてあるのだろう。
何が基本なんだろう。
基本なら、日常使いであるはずだから、複雑な内容じゃないはず。
振り返れば、小学5年の頃から、ぼんやりと生きる上での謎を抱くようになっていた私は、無自覚のうちに、他人軸による対応をしながら「もっと他のやり方があるんじゃないか」と思っていました。
ただ、自分が求める方法が本当に存在しているのかもわかりませんでした。
他人軸を積み上げていたら、自分がどうしたいのかで動く術が身についていないので、そう感じるのも当然だと今なら思います。
一つの方法でできることはたくさんある
一つの方法でできることはたくさんあります。
基本を押さえればいくらでも応用が効きます。
今は「自分がどうしたいのかわからない」と思っていても、基本を押さえて、順を追ってヒト・モノ・コトに対応していくと、自分に対する理解が深まったり、癒しが進んだりします。
必要な対応が取れることによって自信が出てきますし、人生の絶妙さとか面白さを実感するようにもなります。
私は、この方法を探しているであろう、ご縁のある方に対し、お一人でEFTタッピングを使って、ご自身の幸せを築いていかれることを望んでいます。
現状を変えるために必要な情報は、全てご自身の内側にあり、そこに自在に触れられるのは、自分だけだからです。
一つの方法を十数年使い続けた集大成の連続講座を開催予定です
今、私は、十数年取り組んで、知識化・体系化してきた内容を「連続プライベート講座」として、わかりやすくお伝えしたり、使えるようにしたりするための作業をしています。
もう少ししたら、ご案内する予定です。
以前、継続セッションに取り組んでいるクライアントさんから、「みつるさん、この方法一人占めしたらダメですよ」
と言われたことがあります。
今生の私は、ご縁のある方が、この方法をお一人で使いながら、ご自身を頼りに自分らしく幸せに生きて行くための、一時的な伴走の役割を担っているのだと思っています。
それはとてもありがたく光栄なことであり、黒子としてやれることを淡々と積み重ねていくつもりでいます。