クライアントさんからキーツマンゴーを頂きました。
今年で3回目。
Yさん、いつもありがとうございます。
とっても嬉しいーー。
目次
マンゴー=一大イベント
マンゴーって頂くのも、食べるのも、全てがイベントなんですね。
食べ頃の日付が書かれていたので、それに合わせて、家族の誕生会を開催することにしました。
キーツマンゴーは到着後、10日ほど追熟してから食べるのですが、その判断が結構難しいのです。
なぜなら、色がわかりやすく変わる訳じゃないから!
熟したサインは、「艶と香りと柔らかさとシワ」
食べ頃を逃すと、美味しくなくなるらしいので、責任重大だよ・・。
朝昼晩のチェックはもちろん、微かに匂いがしたと思えば、マンゴーに近寄る、はかはかする日々を過ごしたのでした。はかはかとは、方言で、ハラハラドキドキ気を揉むという意味です。
今年の夏は暑かったからか、誕生会の2日前に食べ頃を迎え、冷や汗をかきました。
これ以上の追熟は危険と判断し、冷蔵庫の野菜室に入れることに。
新聞紙でぐるぐる巻きにして、ビニール袋に入れ、封をせずに、大事に大事に保管したのです。
包丁を入れる時は、本当に緊張しました。
でも、味見したら、完熟で甘みと微かな酸味で、絶妙な味わいになっていました。

我ながら、素晴らしい追熟度合い。ほっほー。
こうやって私の楽しい夏のイベントが終わったのでした。
Yさん、ごちそうさまでした!