自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
やってはいけないとわかっていたけれど、ついやってしまった。
後から自分の行動を振り返り、罪悪感に苛まれたことはありませんか?
「もう絶対、あんなことしない」そう思った所で、取返しがつかない。
あの行動のせいで、とんでもないことが起きるんじゃないか。
周りにバレて、大問題になるんじゃないか。
よろしくない想像がどんどん広がって、あたかも、それが事実のように感じて不安になったり、怖くて仕方がなくなったりする。
そのことが、頭を離れず、目の前のことが手につかず、夜も眠られない。
罪悪感や不安や恐怖が入り混じる、後悔で、うわああああああと叫び出したくなったりする。
そんな経験、ありますか?
私はありますよ!
このような時、何度もEFTタッピングが助けになりました。
やってはいけないとわかっていたけれど、ついやってしまって、罪悪感を覚えている自分がいる
のような 「ことば」(=タッピングで使うセットアップフレーズやリマインダー) を声に出しながら、一セット、タッピングをしてみてください。
今日の「ことば」は、ネガティブリマインダー方式で書いています。
「ことば」の作り方やEFTタッピングのやり方は、下記の記事をご覧ください。
アイホージュ|自分軸教習所


1,300名様に提供したEFTタッピングのやり方 | アイホージュ|自分軸教習所
EFTタッピングのやり方を詳しく紹介します。仕事の立ち上げや運営、日常のさまざまな場面でEFTを愛用し、変化や効果に魅せられ、実践歴15年の伊藤が、延べ1,300名様に提…
目次
一セットでできることには限度があるけれどやる価値はある
一セットのEFTタッピングで、できることには限度があります。
それでも、やる価値はあります。
今までどう扱っていいのかわからずに、膨らんでいくばかりだった想像や不安や恐怖は、なくすのではなく、ありのまま認めることで、助けになります。
実際のセッションでは、罪悪感を細やかに掘り下げ、必要な情報へと変えていくのですが、その先には「着点」があり、気持ちが落ち着きます。
興味がありましたら、いつでもお声がけください。