いけないとわかってやってしまった後で罪悪感に苛まれる時のEFTタッピング

自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。

やってはいけないとわかっていたけれど、ついやってしまった。

後から自分の行動を振り返り、罪悪感に苛まれたことはありませんか?

「もう絶対、あんなことしない」そう思った所で、取返しがつかない。

あの行動のせいで、とんでもないことが起きるんじゃないか。

周りにバレて、大問題になるんじゃないか。

よろしくない想像がどんどん広がって、あたかも、それが事実のように感じて不安になったり、怖くて仕方がなくなったりする。

そのことが、頭を離れず、目の前のことが手につかず、夜も眠られない。

罪悪感や不安や恐怖が入り混じる、後悔で、うわああああああと叫び出したくなったりする。

そんな経験、ありますか?

私はありますよ!

このような時、何度もEFTタッピングが助けになりました。

やってはいけないとわかっていたけれど、ついやってしまって、罪悪感を覚えている自分がいる

のような 「ことば」(=タッピングで使うセットアップフレーズやリマインダー) を声に出しながら、一セット、タッピングをしてみてください。

今日の「ことば」は、ネガティブリマインダー方式で書いています。

「ことば」の作り方やEFTタッピングのやり方は、下記の記事をご覧ください。

目次

一セットでできることには限度があるけれどやる価値はある

一セットのEFTタッピングで、できることには限度があります。

それでも、やる価値はあります。

今までどう扱っていいのかわからずに、膨らんでいくばかりだった想像や不安や恐怖は、なくすのではなく、ありのまま認めることで、助けになります。

実際のセッションでは、罪悪感を細やかに掘り下げ、必要な情報へと変えていくのですが、その先には「着点」があり、気持ちが落ち着きます。

興味がありましたら、いつでもお声がけください。

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