自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
あなたは、寂しいと感じる時はありますか?
- 大切な誰かが亡くなり、会えなくて寂しい
- 一人でいるのが寂しい
- 人と一緒にいるのに寂しい
- 誰かにわかってもらえなくて寂しい
- 皆、変わって行くのが寂しい
- 居場所がない
- ここに居ていいとは思えなくて寂しい
- 皆が当たり前にやっていることが自分にはできなくて寂しい
など、寂しさと言っても、いろいろありますよね。
このような寂しさを感じる時は、ぜひEFTタッピングを試してみてください。
- 今、(ものすごく)寂しいと感じている自分がいる
- 上記の1-8の内容+と感じている自分がいる
上記の「ことば」(=タッピングで使うセットアップフレーズやリマインダー) を声に出しながら、まずは一セット、タッピングをしてみてください。
今日の「ことば」は、ネガティブリマインダー方式で書いています。
「ことば」の作り方やEFTタッピングのやり方は、下記の記事をご覧ください。
アイホージュ|自分軸教習所


1,300名様に提供したEFTタッピングのやり方 | アイホージュ|自分軸教習所
EFTタッピングのやり方を詳しく紹介します。仕事の立ち上げや運営、日常のさまざまな場面でEFTを愛用し、変化や効果に魅せられ、実践歴15年の伊藤が、延べ1,300名様に提…
目次
寂しさはなくそうとせずに、ありのまま認める方が良い理由
寂しさは、なくそうとせずに、ご自分でありのまま認めると良いです。
なぜなら、上記の①以外の寂しさは、意思の扱い方が他人軸である可能性が高いから。
他人軸の場合
状態にあります。
そのため「相手から思い描くような配慮や注目が得られない」とご自身が判断した時は、
- 大切にされない
- 周りだけが楽しそうに見える
- 疎外感を覚える
- 「お前はいらない存在だ」と言われているような気がする
- 周りから、歓迎されていないと場違いだと言われている気がして、居たたまれなくなる
などと感じます。
このように感じたことが、ご自身の中で「事実」となり「寂しさと呼ぶもの」になるのです。
寂しさを感じる時は自分軸で生きるチャンスが巡ってきている
「寂しさ」は「自分の内側が確かに満たされてない」という合図。
だから、ありのまま認める方が良いのです。
一回のEFTで何もかもできる訳ではありませんが、さみしいと感じていることを、少しずつありのまま認めて行くと
他人軸の「認めて欲しい」が出てきます。
これをご自身で認め満たした後に、本当に満たすべく「自分軸のどうしたいのか」がでてきます。
だから、他人軸の満たれない状態でストップしたままでは、もったいないのです。
このようなことから、寂しいと感じる時は「自分軸で生きるチャンスがあなたに巡ってきている」とも言えるのです。
やり場のない寂しさを感じた時は、ぜひこのことを思い出してくださいね。