周りの人からプライドの高さを指摘されたり、自分のプライドの高さに悩んだりしていませんか?
一言でプライドといっても、他人軸と自分軸とでは、その意味あいが違います。
今日は、多くの方がひっかかりを覚えているであろう、他人軸のプライドについて触れていきます。
他人軸のプライドとは何か
他人軸で生きる目的は「周りの人から、自分を認められた」と感じて、安心すること。
これは、周りが自分を認めないと感じて、傷つかないようにするための防御でもあります。
日々、自分を守ろうと、他人軸による対応を積み重ねて、出来上がったのが「(他人軸の)プライド」です。
他人軸のプライドが反応する具体的な場面
たとえば、このようなことはありませんか?
人から注意されたり、自分とは別な意見を言われたりする時に
- 「自分を否定された」と感じて強く傷つく
- 相手に怒りや苛立ちが湧く
- 素直に聞けず、関係がぎくしゃくする
- 傷ついて、落ちこんでしまう
その結果
- 注意してきた人を嫌いになったり、目の敵にしたりする
- 注意してきた人のことを、常に意識し続ける
他にも、自分には聞こえない、周りの人達の会話が、自分の悪口を言っているように感じて、萎縮することがあるかもしれません。
頭では「そんなつもりじゃないかもしれない」と思っても、気持ちが反応して折れてしまう。
これは、傷つかないよう、自分を守ろうとする、他人軸が働いているサインです。
プライドは他人軸による対応の積み重ねで高くなる
日々の他人軸による対応の積み重ねによって、プライドは高く、強硬になっていきます。
覚えておいていただきたいのは、
ということ。
傷つかないよう、斜に構えたと思えば、自分を認めてくれると思った人に対し、いきなり距離を縮める対応を取ったり
自覚なくマウンティングしたりしながら、「周りの人から、自分を認められた」と感じて、安心することを求めて動きます。
もしくは思っていることとは違う言葉が口から出てきて、相手を傷つけるような発言をするかもしれません。
これらの対応で、バランスを取っているのです。
でも、後から自分の対応を悔やむのですよね。
自分を「変えたい」「やめたい」「直したい」と思って、表面的な言動を変えても、うまくいかない。
気持ちがついて来なくて、内側では傷つきまくり。
こんな悩みを抱えているのは自分だけだ・・と思うかもしれません。
かつて私もそう思ったことがあるのですが、セッションを提供してからは、「他人軸による対応を積み重ねたら誰にでも起こり得ること」だと気づきました。
言わないだけで、どうしたらいいのかわからないまま、今に至っている方は少なくないのです。
他人軸のプライドの高さは改善する価値がある
他人軸のプライドの高さには、EFTが有効です。
根本からアプローチをすることができます。
EFTに限らず、どんな方法であれ、他人軸のプライドの高さは、改善する価値がありますし、そうした方が良い理由があるのです。
他人軸のプライドが高くなると増えるもの|改善した方が良い理由その①
他人軸による対応が積み重なり、プライドが高くなると、増えるものがあります。
それは
- できないこと(必要な経験を積んだり、スキルを育む機会を失う)
- 周りに認めてもらえないと感じて傷ついたり、落ちこんだりする機会
- 自信のなさ
- 対人トラブル
- 自己否定
- 時間やお金、労力の損失
早い話、人生において「損」することが多いのです。
他人軸のプライドの行く末|改善した方が良い理由その②
周りに認められるよう頑張り、自分を守ろうとした結果、他人軸という悪循環にはまり、抜けられなくなります。
この状態に陥ると、生涯に渡り、無意識のうちに「周りの人から、自分を認められたと感じて安心すること」を求めて彷徨うことになりかねないのです。
このような時、あなたを肯定してくれたり、何でも受け止めてくれたり、何をしても良いよと言ってくれる人に、魅力を感じるかもしれません。
でも気づいたら、相手のコントロール下にいて、詐取される立ち位置になっていた、ということが起こり得るのだということを、覚えておいて頂きたいのです。
他人軸のプライドの高さに根本対応するために必要なのは「自分軸」
他人軸の悪循環から抜け出し、本当の意味で自分を守るために必要なのは
他人軸で動く自分を理解した上で、自分軸を育むこと
そのために、具体的に必要なのがEFTタッピングの手法を使って、ネガティブと呼ばれる感情や、他人に認められたと感じることを求める自分を、自分がありのまま認めること。
この作業が
- 自分を理解する
- 自分を満たす
- 事実と感情を分ける
- 言動を変える
といったことに結びついて行きます。
個人的な他人軸のプライドに関する話
個人的な話ですが、EFTで自分で自分の感情や思考、言動などを認め続けてきてよかったと思うことの中に、
「プライド」という鎧で自分を守ったつもりが、実際は、自分を非力にし相手との関係をぎくしゃくさせてしまうと気づいたこと
というのがあります。
今でも、過去に積み重ねてきた、他人軸のプライドがうずくことがあります。
そのような時は、EFTを使って、淡々と自分の思い感じ考えたことを、ありのまま認めていきます。
自分への理解が深まるだけではなく「今EFTをした内容が、次(やろうとしていること)に活きるのか!」という発見にもなったり、今から続く未来への準備になったりします。
他人軸のプライドはあなたが自分軸で生きることを願っている
他人軸のプライドは、本当の意味で、あなたがご自身を守った上で、活かすことを望むからこそ、ネガティブと呼ばれる感情や違和感などを通して「他人軸ではうまくいかないと早く気付いて」と訴えています。
その訴えをキャッチし「自分軸で生きるチャンス」に変えるのか。
「もうどうすることもできない」と諦めて他人軸で居続けるのか。
それは、あなた自身の選択にかかっています。
EFTタッピングは新しい選択の第一歩です。
まずは体験会からどうぞ。
「こんなことで何も変わるはずがない」「感情を認めることに何の意味があるの」と思うかもしれません。
これらは他人軸から自分軸へ移行する過程で、必ず出て来る思いです。
ここを超えることが鍵になります!

