自分の意志を自分で扱うとは|意志の背景にある欲求と感覚・感情の話

意志の背景にある 欲求と感覚・感情の話のイラスト
目次

自分の意志を自分で扱うとはどういうこと?

人生とは、生きるとは何か

人生とは自分の意志を自分で扱い続けることを説明したスライド

人は「~したい」「~したくない」という意志・欲を中心に生きています。

意志とは何か

意志とは「自分がどうしたいのか」であるというスライド

3・自分の意志の背景にある複数の欲求|意志と欲の違い

自分の意志とマズローの6段階欲求の関係を示したスライド

「自分がどうしたいのか」という意志を扱う際には、5つの欲求を満たすことと、その先にある自己超越が絡みます。

欲求は6段階あります。
ただし、自己超越は、1〜5段階の欲求が満たされた先にある段階です。

ほとんどの方が、普段、意識していませんが、6段階に向かって、5つの欲求を満たす行動を取っています。

例えば

  • 始業時間に合わせて仕事に行く
  • 今月家計が厳しいから来月あれを買おう

という内容には、言葉による表現こそありませんが、5つの欲求を満たす行動が含まれているのです。

自分の意志を扱うとは欲を認め求め満たすことであると示したスライド

そのため「自分の意志を自分で扱う」とは、
「自分の中の、5つの欲を自分が認め、求め、満たすこと」
でもあるのです。

認め求め満たすとは何かを記したスライド

自分の意志を自分で扱う際に、中心となる欲がある

意志を扱う際に中心となる欲をマズローの6段階欲求の図で示したスライド

社会的な欲とは、

社会に存在し、ヒト・モノ・コトに触れる自分の内側に生じる『自分がどうしたいのか』

を指します。

そのため、意志を扱う時は、3段階目の「自分がどうしたいのか」を中心に、上下の欲求を満たします。

このことから、3段階目の社会的な欲である「自分がどうしたいのか」は、5つの欲求と自己超越をつなぐ中心とも言えるのです。

なぜ「自分がどうしたいのか」が大事だと言われているのか

3段階目の社会的な欲である「自分がどうしたいのか」がわからなければ、次に進めず、上下の欲求を満たせなくなるからです。

自分がどうしたいのかわからなければ上下の欲求が満たせないことをマズローの6段階欲求の図を使って示したスライド

3段階目で、自分がどうしたいのかがわからなければ、5段階目で何を実現するのかがわかりません。

実現したいことのために、3段階目で自分がどうしたいのかを理解した上で、何を準備するのか。

4段階目で、誰に対し、何を伝える必要があるのか。

これらのことがわからなければ、当然、物事の実現は不可能です。

それだけではありません。

自分を非力にして傷つけるので、自分を守れませんし、具体的に頼んだら手を差し伸べてくれるであろう人の好意を無碍にする可能性もあります。

そのため、2段階目で、自分との関係、周囲との関係を、知らず知らずのうちに壊してしまうのです。

一回、一回は大したことがなくても、「うまくいかない」と感じることを日々、積み重ねると、2段階目で心身に影響を及ぼします。

食欲がない、眠れないなど、1段階目に影響が及び、2段階目で心身の健康を損なう可能性もあるのです。

伊藤

だから、「自分がどうしたいのか」が自分でわかることが、大切なのですが、そのために知っておくことと、やることがあります。

意志も、欲も、最初から「~したい」という形をしていない

意志も欲も最初からしたいという形ではないことを説明したスライド

このままだと、次に進めないし、上下の欲求も満たせないので

意志も欲もしたいという形に変える必要性を説明したスライド

のです。

意志・欲となり得るものとは何か

感覚や感情が意志のもとになることを示したイラスト

意志・欲となり得るものとは、社会に存在し、ヒト・モノ・コトに触れる時に生じる、自分の感覚・感情のこと

伊藤

あなたの中で生まれる感覚・感情は、素晴らしいものなのですが、ここで終わってはもったいないのです。

感覚・感情は、自分で意思に変える必要がある

感覚や感情止まりでは欲を求めることも満たすこともできないことを示したイラスト

感覚・感情を意志に変える方法

感覚や感情を意志に変える方法を示したスライド

まとめ

感覚と感情を認めて意志に変える流れをまとめたスライド

ヒト・モノ・コトに触れる、自分の意志を扱う時には、6段階目の自己超越に向かって、5つの欲求を満たします。

そのためには、まずは3段階目の社会的な欲を「自分がどうしたいのか」に変える必要があります。

3段階目の「自分がどうしたいのか」がわからなければ、次に進めず、上下の欲求が満たせないからです。

なので、ヒト・モノ・コトに触れる自分の感覚・感情を、自分が認めて、意志を引き出します。

この「感覚・感情を意志に変える」ことが、自分の意志を自分で扱う最初の一歩になります。

次回予告

ただし、「他人軸」と「自分軸」では、人生の目的も、意志の扱い方も異なります。

当然、感覚・感情の「認め方」も違うのです。

他人軸と自分軸では意志の扱い方が違うので感覚と感情を認める方法が異なることを予告するスライド

他人軸と自分軸の、感覚・感情の違いについては、次の記事で書いていきます。

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