この記事は

未来のパートナー像を振り返る【EFTセッション事例】

の続きです。

今日は、引っ越し直後のNさんから頂戴していた、アイホージュのEFTタッピングの感想文を紹介します。

実は、この感想文をアップするために、何年かストップしていたNさんの事例紹介を再開したのです。

感想文だけアップしても、話がつながらないので、もったいないなあと思って。

カッコ内は、アイホージュによる補足です。

そういえば、昔の(事例)記事があったんだ!と思って読み返してしんどくなった(笑)

私、頑張りましたね。

やっぱり周りに(別れた前のパートナーとのことを)言われれば言われるだけ、受け入れたくない感情になっていたんだなあ。

自分から抜け出そうとしなきゃ意固地になって未だに変わってなかった(前のパートナーと結婚して、自分が頑張り続けた)だろうと思います。

本当にありがとうございます。

(EFTを始めた)最初の頃もそれなりにちょっとずつ変化しているなとは思っていたけれど、今と比べると、本当に変われた!と思える程に変わったと思います。

それも、自分の感情面だけでなく、必要なものが必要な時に、不必要なものがそれなりに出入りしているのが実感としてあるのが面白い!

これは、EFTをしていなければ得られなかった感覚だと思います。

自分の選んできた(と思っていた)道を周りに否定されたくなくて必死になっていたけれど、それは見当違いで、その事に気づいて改めて自分で道を決めて進んだこと※1で自信が持てました。

※1自分で道を決めて進んだ

  • 前のパートナーと別れると決めて家を出て、アパートを借りたこと
  • 父親に事情を話し、お金を借り、返済していること
  • 彼に対して好意はあるけれど、付き合うなら離婚してからと決めたこと
  • 転勤し、出身県に戻ると決めたこと

など。

通過する道を選ぶ時は、「本当に大丈夫だろうか」って不安になる※2けれど、正解(自分らしさが生きる状態)だと思わぬスピードで進んでいくからびっくりする。

※2 EFTのセッションでは不安をありのまま認め、自分がどうしたいのかに沿って、納得して動けるように取り組みを進めていますが、今までやったことのない新しい選択や行動には、少しだけ勇気がいります。

「引き寄せ」どころか、転がっていく感じが強すぎて笑えてきます。

でもそれが、(私にとっての)正解だってことなんだと。

ちょっと違うと足止めや踏み台が出てくるので、「ははぁ~ん?」と思いながら対処するので、面白すぎます。

最初の頃の変化は、自分の思いを相手に伝えることが出来る、でした。

そこから辛い状況から脱することができた、めでたし!だったけれど、その時からさらに自分の感情も、相手の行動も環境も、変わってきたから、一気に受け止められない程の変化は訪れないんだなと思っています。

でも、確実に変わってる。

今後も、その時々によって考えも対応も変わってくると思うけれど、基本は変わらないのでしょうから、私は処世術を学んだ感じでした。

Nさん、どうもありがとうございました。