自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
この記事は、2023年7月に掲載した内容を、現在のサービスに合わせて書き直したものです。
他人軸で意志を扱うと関係が悪化しやすい
過去のEFTタッピングセッション事例では、カップルや夫婦関係のトラブルに関する内容が、結構ありました。
起きている問題は、人それぞれ違うのですが、共通していることがあります。
それは、他人軸でご自身の意志を扱う癖によって、トラブルが生じたり、関係が悪化したりしていること。
改善に向けて努力はするものの、ことごとくうまくいかない。
セッションをお受けになる頃には、「どうしたらいいのかわからない」という状態に陥り、自信をなくしたり、疲弊したりしてしまっているのですよね。
このような場合は、悩みを題材に、ネガティブな感情をありのまま認め、掘り下げながら、他人軸・自分軸、両方の欲求を満たす、という根本的な対応方法を身につけることをお勧めしています。
根本的な対応方法を身につけることが大切
このEFTは
- 自分(の意志)を尊重する
- 自分と他者の(意志の)違いを尊重する
という二つの基本を押さえた取り組みです。
ご自身でも、ヒト・モノ・コトを変えながら、二つの基本を押さえた取り組みを積み重ねていくことをオススメしています。
なぜなら、「普段の生活は、これからも続くから。」
仮にセッションで一回、二つの基本を押さえて、両方の欲求を満たして、何とかなったとしても、その後に、今までと同じ他人軸で対応し続けたら、結局トラブルになってしまうことになるから。
日々、目の前のヒト・コトに対応しながら、小さく改善を積み重ねることが、ご自身や相手との関係を改善することに結びついて行きます。
改善ができるたびに、小さく自信を積み上げていくと、余裕がでてきます。
ストレス解消や不満を埋めるために使っていた、時間・労力・お金・人間関係などを、有効に扱えるようにもなります。
そうなると、あなたの持ち味が活きて来て、それがパートナーを惹きつける魅力にもなります。
「そのうち何とかなる」は幻想
「そのうち、何とかなる」
「相手が変わるかもしれない」
という期待は、幻想でしかありません。
実際は、何ともなりませんし、他人軸の状態で、今、うまくいっていないのであれば、自然な流れで関係を改善するのは無理があります。
他人軸の場合、ささいな行き違いの繰り返しが生じます。
互いの関係を悪化させたまま、表面上は何とかやり過ごして、何年、十数年……と過ぎたある日。
ほんのちょっとした出来事で、我慢が爆発し、関係が崩壊するということもあるのです。
傍から見たら、「そんな些細なことで?」 と思うような内容でも、ご本人にとっては、積み重ねで起きていること。
関係の継続も終わりも、その人が決めること
このような状態から改善に取り組んだ場合、クライアントさんの変化に、お相手がついて来られず、関係の終わりが最善になることもあります。
他人軸と自分軸、両方の欲求を満たして、ご自身の持ち味が活きるようになった時。
我慢していたお相手との関係に、終止符を打とうと思うかもしれません。
関係を継続する、終わりにする。
どちらであっても、その人が決めたことを、最善として活かしていくのが、EFTの役割です。
パートナーがいない時期は準備のチャンス
恋愛・結婚関係に、何を求めるのかは、人それぞれ異なります。
私は、いつも 「大人の、クライアントさんらしさを活かすこと」 を目的に、EFTをしています。
クライアントさんらしさが活きることが、ご自身やお相手を守ったり、活かしたりすることに結びつくからです。
そのために、一つの悩みを題材に、ネガティブな感情をありのまま認め、掘り下げながら、他人軸・自分軸、両方の欲求を満たす方法を提供しています。
クライアントさんの変化の影響は、パートナーだけではなく、お子さんにも及びます。
あなたの一手は、思っている以上に影響があるということを、覚えておいていただきたいです。
もし、現在、特定のパートナーや結婚相手がいないのであれば、「ラッキー」 と捉えて、今から、ご自分の意志を活かす練習を積み重ねて、あなたの持ち味が活きた状態で、良縁となる出会いに備えておきましょう。

