EFTタッピングの始まりのフレーズが変わります

自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。

この記事は「EFTタッピングの始まりのフレーズ」というタイトルで、2025年3月に掲載した内容を、現在の提供サービスに合わせて書き直したものです。

「●●すると決める」という始まりのことばの廃止

これまで、クライアントさんが初めてEFTタッピングに取り組まれる時には「●●すると決める」という、ことば(セットアップ・リマインダー)を作っていました。

これは、「そこに向かって、EFTを進める」という宣言のようなものだったのです。

今は、このやり方をしていません。

EFTの始まりは、「一つの悩みに伴う、いわゆるネガティブと呼ばれる感情(以下ネガティブな感情)をありのまま認め、段階的に掘り下げる」一択です。

この取り組みは、他人軸と自分軸、両方の「自分はどうしたいのか」を引き出すためのものです。

別な記事でも触れていますが、ネガティブな感情には「普段、言語化することのない、軌道修正に必要な情報の全て」
が含まれています。

他人軸の欲求を満たした上で、「自分(の意志)を活かす」選択をするので、あえて「●●をする」と決めるEFTをしなくても良いと判断したのです。

自分の望みは他人軸・自分軸?

それに、「●●すると決めた」内容が、他人軸の状態で求めるものかもしれないということを考慮する必要があるとも思ったのです。

例えば、感覚的にワクワクするかどうかを基準に「●●すると決めた」としましょう。

その内容が

  • 大金を得て、周りに気兼ねなく、また縛られることなく、安心して自分のやりたいことをやる
  • すごい自分になって賞賛や大金を得て、自由を得る
  • 恋愛も、結婚も、仕事も、子育ても、お金も、人間関係も、何もかも思い通り

などであれば、要注意です。

詳しくは、別の記事 他人軸から自分軸へ、意志の扱い方を変える、望みのダウンサイジング で触れていますが、これは、「自分の思い描く状態になることで、初めて周りに縛られず、自分らしく、自由に、のびのび生きられる」と感じる、他人軸の特徴的な状態を表しています。

「願いが叶うことで初めて自由になれる」という前提のままでは、いつまで経ってもその日は来ないのです。

このようなことをしなくても、自分を活かす選択は、今からすぐに始められます。

ワクワクに潜む危険

ワクワクして、良い気分になれば、望むものが引き寄せられると思っているかも知れません。

でも、本当に実現するかわからないものを、ワクワクしながら何もせず待ち続けるのは、精神的な負担になります。

願いが叶わず、うまく引き寄せられない自分をダメだと批判する結果に至るのであれば、それは、
「うまくいかない方法で、望み通りの結果を得ようとしている」
と言えるのです。

仮に、望んだ何かを引き寄せられたとしても、嬉しいのは一時で、満足しない可能性があります。

なぜなら、「自分の意志を活かして生きていくこと」 が、自分の人生で最重要だから。

それをなくして、望みの実現を通じて得た、装飾品や戦利品をたくさん並べても、一時の満足の後は、やっぱり何かが足りないと感じると思います。

望みのダウンサイジング

軌道修正によって、自分軸の意志で生きる時、望みのダウンサイジングが起こる時があります。

それは悪いことではありません。

他人軸の「望む状態になることで、初めて周りに縛られず、自由に自分らしく生きられる」から抜け出し「望む状態になること」と「自分らしく生きること」は別だとと理解し、今、できることを一つずつ積み重ねて行けば良いのだとわかった証でもあるからです。

ということで今日は「●●すると決める」宣言はなくなりました、というお話でした。

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