EFT体験会の内容が変わります|体験時間の拡大とマンツーマン化の理由

自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。

目次

12月から体験会の内容を変更します

12月4日から、EFTタッピングの体験会の内容を少し変更することにしました。

変更点は以下の3つです。

  1. 現在よりも、EFT体験の時間が増える
  2. 少人数の団体をなくして、一対一に変更
  3. 取り組めるかは別として、二つの題材を用意して頂く(任意)

1・現在よりもEFT体験の時間が増える

EFTに関する知識には触れず、簡単なヒアリングのあと、セッションに入ります。

過去十数年、初めてのセッションで、「ブログやサイト記事は読んだけれど、EFT、よくわかりません!」と仰る方が多くいらっしゃいました。

そして、このような状態から始めるほうが「体感」や「面白さ」などを掴みやすい傾向があります。

もちろん、知識も大切です。
でも、それは「実際にEFTをやってみて、興味が湧いた時」で十分だと判断しました。

あと、ヒアリングはほんの少し。1分もないかも。

お一人でEFTをする時は、ヒアリングはないですしね。

どうやってEFTを始めていくのか、コツをお伝えします。

2・少人数の団体をなくして、一対一に変更

少人数の団体で行う体験会には「他の誰かのセッションを、自分ごとと捉えてEFTする面白さ」があります。

3-4時間の講座だったら、このやり方で十分行けることは、過去に体験済み。

ただ、体験会の45分という短い時間内だと、難しいかもしれないと思い直しました。

あと、「集団でEFTをすることで、互いの認め満たし合いが起きて、高揚したり、嫌なことが軽くなったり」する可能性があります。

この状態を「変化」と捉えるかもしれないことを、考慮する必要があるとも思いました。

これは一時的なものであり「変化」ではないので、この状態になるのを避け、変化に結び付けていくには、最初は一対一の方が良いと判断しました。

3・取り組めるかは別として、二つの題材を用意して頂く(任意)

今まで、体験会には「題材となる、一つの悩み」を準備して頂きたい旨をお伝えしてきました。

これには、理由が二つありました。

一つは、悩みがとめどなく溢れて「取っ散らかる」のを防ぐため。
もう一つは、どの悩みからスタートしても、最終的には全部つながるから。

これらを踏まえて「題材となる、一つの悩み」は「どこから手を付けてよいのかわからない、現状やご自身、何かを変える、きっかけ」という位置づけをしていました。


でも、これは、私・伊藤だけがわかっていることであり、初めての方にとっては、「つながっているようには感じない」のですよね。

だから、一つの題材でEFTをしながら、もう一つの悩みと、どんな風につながるのか、何となくでもつかめたら、EFTを使ってご自身と向き合うことに興味が湧くのではないかと思ったのでした。

変更のきっかけ

今回の変更に至った、きっかけは、体験会にお申込みくださった方からのメールに書かれてあった一言でした。

「楽しみにしています」

拝読しながら、十数年前に、初めて一人でEFTをするようになって、「いいものを見つけた!」と思うほどに自分の変化が面白く、夢中になって取り組んでいた頃のことを思い出しました。


初めてのEFT体験は、誰にとっても「特別な時間」であるはず。
より良い内容になるよう、最善を尽くそうと決めました。

であれば、やっぱり「一対一」で、知識なしで体験の時間を多めにする方が良いなと思ったのです。

今年もあとひと月。

新しい年に向けて、自分軸教習所の体験会で「あなただけの特別な時間」を過ごしてみませんか?

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